- 2024/11/13 掲載
楽天Gの7─9月期は営業黒字に転換、モバイルの赤字縮小などで
IBESがまとめたアナリスト10人のコンセンサス予想では、24年12月期通期の連結純損益の平均値は891億円の赤字。
1─9月期のモバイルセグメントの赤字は1681億円(前年は2507億円の赤字)だった。三木谷浩史会長兼社長は、決算説明会で「売上成長の40%がモバイルに起因しており、グループ全体の成長のブースターになってきている」と評価した。モバイル事業では10月に契約回線数が800万回線を超えた。
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