- 2024/11/08 掲載
宮下青森知事、搬出期限の順守念押し=RFSなどの中間貯蔵施設の操業報告に
原発から出た使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設(青森県むつ市)を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)の高橋泰成社長は7日、むつ市役所で宮下宗一郎知事らに対し、施設の操業開始を報告した。宮下氏は、最長50年の保管期間について「カウントダウンが始まっている」とした上で、「期限の順守という重い責任があることを改めて自覚してほしい」と念押しした。
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