- 2014/12/09 掲載
米マイクロソフト、撮影した名刺を自動認識する機能を公開 Oulookなどに提供
認識されるデータは、氏名、肩書き、所属、電話番号、FAX番号、住所、メールアドレス、Webサイトなど。
オフィスレンズは、Windows Phoneアプリストアからダウンロード可能。現在は英語ベースで開発が進められているが、今後他の言語もサポートする考え。
また、今回OneNoteのAPI「OneNote Beta API」を公開しており、開発者が無料で本機能を活用できるという。 同社のオフィシャルブログでは、毎年100億以上の名刺が印刷され、88%が“投げ捨てられている”現状があると説明している。
日本では、Sansanのほか、ソフトブレーンやEvernote、LinkedInらも名刺取り込み機能を提供している。
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