- 2014/07/08 掲載
日本マイクロソフト、Windows Server 2003の移行支援強化 金利優遇や10%割引
さらに今回、移行支援施策として、新たに2つの施策を開始する。
1つめは、サーバ購入支援キャンペーン。予算の問題で移行の検討を進めることが困難な企業に対し、マイクロソフトファイナンスを通じて、調達は今年度に済ませ、来年度予算での後払いを可能にする。さらに来年度でも予算を確保するのが難しい場合は、優遇金利での分割払いにも対応する。Windows Server 2003からWindows Server 2012 R2への移行を実施するすべての企業や公共機関が対象となる。
2つめは、Windows Server 2003移行促進キャンペーン。中堅・中小企業をのサーバ移行を支援するため、Windows Server 2012 R2およびクライアントアクセスライセンス(CAL)の、オープンライセンス価格を10%割引する。ただし、実際の販売価格は販売会社により異なる。
対象製品は、Windows Server 2012 R2 Datacenter / Standard / CAL (User CAL のみ)。対象ライセンスは中堅中小向けのOpen Volume / Open Business。
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