- 2014/02/18 掲載
さいたま市、全職員向けコミュニケーション基盤に「アリエル・エンタープライズ」採用
平成26年までに実施すべきこととして、費用対効果の向上を目的としたコスト削減、業務の効率化やスピード化安心安全な情報共有システム導入といった3つの最適化方針を掲げ、情報化を推進しているさいたま市。今回、同市が作成した調達仕様書の要件を満たす製品として伊藤忠テクノソリューションズが提案し、他社を含む競争入札の結果、アリエル・ネットワークの「アリエル・エンタープライズ」が採用された。
今回は、全職員がコミュニケーションインフラとして利用している「さいたま市コラボレーションシステム(S-net)」を刷新。操作性の改善やシステム間連携の強化、情報資産のセキュリティ管理など、多数の機能要件があるなか、組織ごとのニーズにカスタマイズ無しで対応できる「アリエル・エンタープライズ」導入によって、開発・運用・保守のコスト削減を実現したという。
さいたま市では今後も、全庁的な情報化推進体制の強化とともに、行政経営の高度化を目指していく。
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