- 2013/12/24 掲載
長野県茅野市、市内全小中学校の教職員用クライアントに「Citrix XenApp」を採用
茅野市は今回、自宅パソコンからのアクセスを実現するSSL-VPNなどの機能を備えた仮想アプライアンス「Citrix NetScaler VPX」も合わせて導入。仮想化基盤には「VMware vSphere」を採用し、ユーザ増加やアプリケーション大型化への対応も可能になった。

今回の導入により、市内の全校でフォルダを共有できる仕組みを構築し、学校間をまたいだ情報共有や意見交換などに利用できるようになったという。 茅野市は今後、マルチメディアコンテンツやタブレット活用などの新たなニーズへの対応も含めて、今回構築したインフラを積極的に活用していく考え。
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