- 2013/10/30 掲載
日本ユニシス、リース業務を共通化した次世代基幹システム「Lease Vision」販売開始
「Lease Vision」は、リース業に必要な業務を共通化(コンポーネント化)した。法制度改正などの個別カスタマイズ時には必要なコンポーネントのみ修正することが可能になり、低コスト・短期間で対応できるという。
日々の業務データは標準装備された情報系データベースに格納され、タイムリーな検索やデータ加工が可能。Webアプリケーション基盤を採用、クラウド型サービスにも対応した。
導入企業としては、百五リースが採用を決定したのをはじめ、ほか1社の採用が決まっているという。同社は今後、「Lease Vision」を5年間で70社に提供することを目指す。
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