- 2012/08/02 掲載
Windows 8とWindows Server 2012、Visual Studio 2012が完成
Windows 8の一般向け発売は10月26日、Windows Server 2012の一般向け販売は9月4日となる。MSDNやTechNetの会員には8月15日から、ソフトウェアアシュアランス(SA)契約者には、8月16日から提供を開始する。
Windows 8では、Metro UIという新しいインターフェイスを採用し、タッチパネル機器向け機能が強化されている。ARMなどのモバイル端末向けCPUに対応したOS(Windows RT)もリリースされる。
Windows Server 2012では、ファイルやプロセスへのアクセスコントロール機能や複数サーバのグループ化機能、Hyper-Vのマルチテナント機能、新しいファイルシステム「Resilient File System(ReFS)」への対応のほか、新たにWindows 8と同様の「Metro」UIが提供される。
Visual Studio 2012では、Metroスタイルのアプリケーションの開発を支援する機能が盛り込まれた。Windowsアプリケーション開発用プラットフォーム「.NET 4.5」の完成も発表された。
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