- 2012/04/13 掲載
三菱東京UFJ銀行、国内支店の業務システム基盤に「ひびきSm@rtDB」採用
「ひびきSm@rtDB」は、大規模組織を対象としたBPM型Webデータベース。文書管理機能、添付文書も検索可能な全文検索機能、アクセス権限設定機能などを搭載するほか、簡易化された開発フレームワークにより、業務に適したシステムを短期間かつ低コストに構築し、運用しながら改善させることが可能だ。
三菱東京UFJ銀行では、顧客の利便性向上と経営効率化・経費削減を目指した事務改革プロジェクトを推進しており、その一環として、行内業務をシステム化する簡易開発基盤として「ひびきSm@rtDB」を導入した。同行のシステム部では、2010年12月から部内の文書管理システムとして「ひびきSm@rtDB」を導入、今回の全行展開に至っている。導入によって三菱東京UFJ銀行では、権限の任命・解任に関する手続きやその記録の電子化、監査事務の管理、任命・管理簿の一元化、引き継ぎ業務や追認業務の円滑化などを実現したという。
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