- 2011/08/12 掲載
富士電機、旅費・経費精算や勤怠集計などのワークフローの統合・管理を実現する製品
今回、富士電機が発売する「ExchangeUSE Ver10 L20」では、基幹システムの改造をせずに、ワークフローパッケージから、基幹システムに指示を与えることにより、申請・承認・決裁などの業務プロセス間の連携を図り、企業内のワークフローの統合管理を実現できる。

同製品では、複数の業務プロセスを一括管理。業務全体の見える化を実現する機能のほか、複数世代管理機能、担当部門を宛先指定する機能、期日アラート管理機能、英中の多言語対応、スマートフォン対応を実現した。
価格は100クライアントライセンスで70万円(税抜)、1000クライアントライセンスで525万円(税抜)、CPUライセンスで400万円。
200社、10万ライセンスの販売を見込む。
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