「在宅 or リモート」の議論は古い?従業員の能力アップにつながる“新・職場環境”
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分散した就労環境の課題
ところが、出社したとしても、リモートワークの課題は解決しない。一緒に仕事をする人が、隣の席や目の前の席に座っているとは限らないからだ。複数の拠点やフロアで業務を行っているため、分散した就労環境であることには変わりない。どこに誰がいるのかわからない、オンラインカレンダーでスケジュールを確認しても空き時間がないなど、思うように業務を進められないのだ。
そうした課題がある一方で、リモート勤務制度は転職や離職の理由となることがわかっている。ある従業員エンゲージメントの調査では、75%の人がリモート勤務制度の有無が仕事を選択する際、「大変重要」または「少し重要」と答えているのだ。つまり、リモートワークを廃止すれば、優秀な従業員を雇用できなくなるリスクがある。
リモートワークなど多様な働き方を維持しつつ、ビジネスパフォーマンスの向上へつながるソリューションを紹介しよう。
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・「出社勤務 vs リモート勤務」の対立軸が…問題をややこしくする理由
・現代の働き方の悩みをスッキリ解決する“新しい働き方”
・「個々人の能力アップ」が本当に会社の成長につながるワケ
・営業成績良いチームは何が違う?凄さを可視化する方法
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