- 2011/07/15 掲載
米グーグルの成長が再加速か、第2四半期の純利益は36%増
売上高の46%は米国外での売上。売上のうちおよそ7割はグーグルのサイトから発生したものだった。そのため、パートナーへの支払いが減って利益を押し上げた。検索連動型広告の売上は前年同期から18%増した。
同社は検索サービスのほか、Android、YouTube、モバイル検索などの中核サービス全般が好調。先月には、世界最大のSNS、フェイスブックへの対抗で「Google+」をスタートし、既に1000万人以上の会員を獲得していることを明らかにしている。

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