- 2011/07/12 掲載
富士通とFJM、日本基準とIFRSを同時に自動生成する統合会計ソリューション「GLOVIA SUMMIT GM」
また、IFRS対応では、既存の業務システムのデータから、複数基準の仕訳を自動生成されるため、業務負荷やシステムへの影響を抑えるとともに、日本の税制や商習慣を踏まえた対応を実現できる。また、連結会計システム「GLOVIA/SUPER COMPACT Pathfinder」との連携により、制度連結決算への対応も可能。
「GLOVIA/SUMMIT」は、会計専用のデータウェアハウスによる財務会計と管理会計の一体化をコンセプトに1997年より提供されており、今回提供される経営会計ソリューション「GLOVIA SUMMIT GM」のほか、固定資産管理ソリューション「GLOVIA SUMMIT FM (Fixed assets Management)」、経営可視化ソリューション「GLOVIA SUMMIT MI (Management Data Intelligence)」がラインアップされ、それぞれ連携が可能になっている。
価格は以下の通り。富士通およびFJMでは2年間で700サイトへの販売を目指す。
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