- 2010/07/16 掲載
京セラミタジャパンとウイングアーク テクノロジーズ、「ID Printing for RDE」で複合機と帳票運用管理ツールを連携
今回の連携ソリューションは、複合機TASKalfaシリーズのタッチパネルから「Report Director Enterprise」の管理画面を操作することで、PCを利用せずに複合機側で帳票を指定して印刷できるようにするもの。ログイン時のユーザー認証機能と組み合わせることで、出力可能な帳票をユーザーによって制限したり、操作のログ記録を残したりすることも可能だ。
対応機種はカラー複合機「TASKalfa 552ciシリーズ」、モノクロ複合機「TASKalfa 520iシリーズ」、「TASKalfa 300i」。「ID Printing for RDE」は、京セラミタジャパンが8月から販売開始する。
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