- 2010/07/08 掲載
三越伊勢丹ホールディングスが伊勢丹と三越の基幹系業務システムの統合を完了、一夜で3600台のPOS入れ替え

共同で開発したのは、百貨店向け基幹系業務システム。 2010年はシステム統合の最終段階として、2月に伊勢丹および三越の基幹系業務システムの統合を終了。システム統合の最終段階では、国内でも最大級の約3,600台に及ぶPOSターミナルの入れ替えを一夜で終了し、翌朝の開店時より全台稼動を開始しているという。
今回の統合により、両百貨店のデータ、システムともに一括管理が可能となり、効率的な運用が図れるほか、作業管理テンプレート群の事前整備を行い、Webや携帯を利用した分刻みの進捗集中管理を実現したという。
関連コンテンツ
PR
PR
PR