- 2008/08/27 掲載
日本IBM、製品ライフサイクルを管理するPLMソリューション提供へ
同製品の特徴として日本IBMは、グローバル・コラボレーション機能、新しいユーザーインターフェース、Webテクノロジーを使用したリアルタイムな情報管理、SOAに対応などを挙げている。
また、同社のWebSphere、DB2、Rational、TivoliやLotusなどのPLM関連アプリケーションと連携し、IT環境の構成、運用管理やソフトウェア管理、設備資産管理など、柔軟なシステム構築が可能となる。同社は、今回の製品発売にあわせ体制も整える。従来のソフトウェア事業PLM事業部および、GBS事業PLMサービス部門に加え、大和事業所にPLMセンター・オブ・エクセレンスを設置、全世界10ヶ所のPLMセンター・オブ・エクセレンスに在籍するコンサルタントやテクノロジーエキスパートと情報を共有する。
当施設では、新しいPLMのコンセプトのテストや業界ベンチマークの研究成果を活用したPLMビジネス戦略の策定、顧客のPLMパフォーマンスレベルと他社との比較などを行う。
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