記事 データセンター・ホスティングサービス インテリジェント・データセンターとは何か?データセンターはビジネス加速エンジンへ インテリジェント・データセンターとは何か?データセンターはビジネス加速エンジンへ 2014/06/10 データセンターの役割が急激に変化してきている。「将来のデータセンターとは、単なるレガシーシステムの保管場所ではなく、企業のビジネスをより加速していくためのエンジンとして、最新テクノロジを比較/評価する機能も内包するようになる」とガートナー リサーチ部門 バイス プレジデントのデイヴィッド・カプッチオ氏は指摘する。ユーザー企業、あるいはその情報システム部門は、こうした変化をどのように受け止めるべきなのか。現在のデータセンターを取り巻く課題とその解決策としてガートナーが提唱する「インテリジェント・データセンター」とは何かについて解説する。
記事 流通・小売業界 ポイントカード比較調査:一番貯めているのはTポイント?Ponta?消費に効果無しはなんと5割 ポイントカード比較調査:一番貯めているのはTポイント?Ponta?消費に効果無しはなんと5割 2014/06/10 ポイントは”あって当たり前”の時代に突入した。コンビニやスーパーで日用品を買っても、映画を見ても、旅行に行っても何かしらのポイントがつく。同時に、ポイントを提供する企業側では、ポイントによって自社の売上拡大にきちんと貢献しているのかを正確に見極めようとする動きが出始めている。また最近では、TポイントやPontaといった共通ポイント事業者を中心に、ネットと実店舗を結び付けようという取り組み(O2O)も加速している。ポイント事業は今後どうなっていくのか?果たしてポイントによって消費行動は変えることができるのか?野村総合研究所の安岡寛道氏と冨田勝己氏が解説した。
記事 ウェアラブル 新日鉄住金ソリューションズ、ウェアラブルの現場利用を推進する導入検証サービス開始 新日鉄住金ソリューションズ、ウェアラブルの現場利用を推進する導入検証サービス開始 2014/06/09 新日鉄住金ソリューションズは9日、スマートグラス(眼鏡型情報端末)をはじめとするウェアラブル端末の現場利用を推進する「導入検証サービス」を提供開始すると発表した。
記事 人材管理・育成・HRM NTTデータやドコモ、統計学会らと「gacco」を活用したデータサイエンティスト育成講座 NTTデータやドコモ、統計学会らと「gacco」を活用したデータサイエンティスト育成講座 2014/06/09 NTTデータ、NTTドコモ、NTTナレッジ・スクウェア、一般社団法人日本統計学会(以下、統計学会)は9日、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会公認の大規模公開オンライン講座(MOOC)提供サイト「gacco(ガッコ)」を活用したデータサイエンティスト育成プロジェクトを開始すると発表した。
ホワイトペーパー サーバ仮想化・コンテナ 【事例:仙台市交通局】仙台の基幹交通を支える安定性に迫る~ネットワーク仮想化技術「Avaya Fabric Connect」 【事例:仙台市交通局】仙台の基幹交通を支える安定性に迫る~ネットワーク仮想化技術「Avaya Fabric Connect」 2014/06/09 仙台市交通局は、仙台市の公営交通事業(地下鉄・路線バス)を行う公営企業だ。ICカードに対応した自動改札機の導入を目的として、安定的に運用管理のできるネットワーク、ITの急激な発展によるアプリケーションの導入、将来起こりうる想定外の事態にも柔軟に対応できるネットワークを必要としていた。同社がアバイアのネットワーク仮想化技術「Avaya Fabric Connect」を導入した決め手は何か、効果はどうか。仙台市交通局における導入事例を紹介する。
ホワイトペーパー スマートフォン・携帯電話 ソチ・オリンピックで求められた世界最大級のBYOD環境を、いかにして構築したのか ソチ・オリンピックで求められた世界最大級のBYOD環境を、いかにして構築したのか 2014/06/09 2014年に行われたソチ・オリンピックでは、関係者への無料WiFiサービス、通信全体の80パーセントがワイヤレス通信になると想定される中でのBYOD環境が求められるなど、ネットワーク構築において数々のチャレンジが行われていた。本資料では、限られたリソースで運用可能かつ拡張性・信頼性・セキュリティの高いバックボーンを提供可能なAvaya Fabric Connect導入のポイントについて、ソチ・オリンピックをはじめとするいくつかの事例を交えて紹介する。
ホワイトペーパー サーバ仮想化・コンテナ なぜ企業のトップはSDNの導入を考えるのか?既存のネットワークが抱える3つの課題 なぜ企業のトップはSDNの導入を考えるのか?既存のネットワークが抱える3つの課題 2014/06/09 これまで企業におけるネットワークは、それぞれのプロトコルが階層ごとに構築され、独立して動作し、別々に管理されるという複雑で不安定な構成になっていた。積み重なったプロトコルを解消し、簡潔で安定的、かつスケーラブルなネットワークを実現するには何をすべきか。本資料では、既存のネットワーク環境が抱えている数々の課題を整理するとともに、課題解決の手法を提案する。
記事 SDN・SD-WAN ソチ・オリンピックを支えた、Avaya Fabric Connectで構築した7つの仮想ネットワーク ソチ・オリンピックを支えた、Avaya Fabric Connectで構築した7つの仮想ネットワーク 2014/06/09 ビジネススピードがますます速まる中、企業ネットワークを思うようにキャッチアップさせられないことに歎いているネットワーク担当者は多い。そうした中、世界で唯一標準化されているネットワーク仮想化テクノロジーとして注目を集めているのがAvaya Fabric Connectだ。去る5月21日開催されたAvaya Fabric Connect導入セミナーでは、「ソチ・オリンピック、および国内外の一般企業における導入事例 ~事例にみるネットワーク仮想化でできること~」と題して、日本アバイア 佐熊勇介氏が、先端事例を切り口にAvaya Fabric Connect導入のビジネスメリットを訴求した。
記事 ネットワーク管理 未来ではなく今実現可能なネットワーク仮想化、それがSPBのAvaya Fabric Connect 未来ではなく今実現可能なネットワーク仮想化、それがSPBのAvaya Fabric Connect 2014/06/09 SPBによるネットワーク仮想化は、具体的にどのような仕組みで実現されているのだろうか。去る5月21日に開催された「Avaya Fabric Connect導入事例セミナー」に、日本アバイア Avaya networking ネットワーク・セールスエンジニア 尾山 暁氏が登壇、SPBベースのAvaya Fabric Connectの中で起こっているネットワークフローを技術的な視点から図解を用いてわかりやすく解説した。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 【特集】安定性、柔軟な構成、管理コスト低減…~ネットワーク仮想化を考える~ 【特集】安定性、柔軟な構成、管理コスト低減…~ネットワーク仮想化を考える~ 2014/06/09
記事 CRM・SFA・コールセンター 富士通、セールスフォースと連携した「FMV」向けコンタクトセンター構築 富士通、セールスフォースと連携した「FMV」向けコンタクトセンター構築 2014/06/09 富士通は6日、同社個人向けパソコン「FMVシリーズ」のコンタクトセンターシステムを刷新し、運用を開始したことを発表した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ トヨタとパナソニック、クルマと家電をつなぐ新サービス テレマティクスをクラウド連携 トヨタとパナソニック、クルマと家電をつなぐ新サービス テレマティクスをクラウド連携 2014/06/09 トヨタ自動車とパナソニックは9日、両社で協力して、便利で快適なスマートモビリティ社会を実現するクルマと家電をつなぐサービスの共同開発を進めており、2014年後半にも新たなサービスの提供を開始すると発表した。
記事 流通・小売業界 日本NCR 諸星俊男 社長インタビュー:オムニチャネルは4軸で考える まずは顧客一元管理 日本NCR 諸星俊男 社長インタビュー:オムニチャネルは4軸で考える まずは顧客一元管理 2014/06/09 1878年、米国でレジスターが発明され、その6年後に設立された米NCR(National Cash Register)。その後、日本にもレジスターが輸入され、1920年(大正9年)に誕生したのが日本NCRだ。元々米国で流通・小売業界のIT化支援からその歴史をスタートさせたNCRは、後に対象領域を金融業界などにも広げ、現在ではコンシューマトランザクションの処理をいかに効率化するかという観点からのITソリューションを提供している。国内では現在“オムニチャネル化”への取り組みが進んでいる流通・小売業界が、一番のボリュームゾーンだ。日本NCRのビジネス展開について、代表取締役社長兼CEOの諸星俊男氏に話を伺った。
記事 経営戦略 親子三代に学ぶ、テクノロジによる“ワクワクするイノベーション”を起こす発想法 親子三代に学ぶ、テクノロジによる“ワクワクするイノベーション”を起こす発想法 2014/06/09 デジタル化で生活やビジネスの利便性が大きく高まる一方、“情報疲れ”やセキュリティといった新たな問題も浮かび上がってきた。こうした中でも、私たちが社会や生活をさらに進化させる“ワクワクするイノベーション”を起こすためには、どうしたらよいのだろうか。東京海上日動火災保険の経営企画部次長兼IT企画部参事で、東京海上研究所主席研究員の牧野司氏と、商品開発コンサルティングを手がけるフィンチジャパンの牧野裕氏の父子(司氏が父、裕氏が息子)がパネラー、ガートナー リサーチ部門 リサーチ ディレクターの池田武史氏がモデレーターとなり、ちょっと変わった目線でITやイノベーションを考えるパネルディスカッションが行われた。
記事 CRM・SFA・コールセンター SCSK、コールセンター向けクラウド「transera(トランセラ)」を提供開始 SCSK、コールセンター向けクラウド「transera(トランセラ)」を提供開始 2014/06/06 SCSKは6日、TranseraCommunicationsのオペレーションパートナーとして、同社のコールセンター向けクラウドサービス「transera(トランセラ)」の日本国内での提供を2014年6月より開始すると発表した。また、セールスフォース・ドットコムが提供する「Service Cloud」とのクラウド間連携によりコールセンター業務を「Service Cloud」で一元的に行うことができる新機能「Transera Call Center App for Salesforce」の提供を2014年7月より開始する。
記事 セキュリティ総論 mixi、グーグルも導入 脆弱性報告に対する報奨金制度は浸透するか mixi、グーグルも導入 脆弱性報告に対する報奨金制度は浸透するか 2014/06/06 ソーシャルネットワーキングサービスを提供するmixiは、2013年9月30日から2014年3月31までの期間で、同社サービスにおいて未知の脆弱性を発見した場合に窓口に報告し、その重要度によって報奨金を支払う「脆弱性報告制度」を運用した。脆弱性情報のハンドリングについては、その開示ポリシーや方法には、すべてを公開する考え方と、一定のルールのもとで、一斉公開を原則とする考え方が存在する。報奨金制度は前者の考え方に近いものだが、この制度を運用するにあたっては、課題も存在している。
記事 リーダーシップ なぜ「後出しの予言者」や「解決策を持たない評論家」が社内にはびこるのか なぜ「後出しの予言者」や「解決策を持たない評論家」が社内にはびこるのか 2014/06/06 あなたの会社に「後出しの予言者」や「解決策を持たない口先だけの評論家」はいないだろうか。改善に限らず、新しい挑戦や改革の敵は結果が芳しくない時に、「内心『やめた方がいい』と思っていたんだよ」と「先見の明」を自慢げに誇る人間や、問題は指摘するものの一向に解決策を考えようとしない人間だ。改善に必要なのは予言でも評論でもなく、そこにある問題を解決する「実行力」なのだ。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング ビジネスの現場にいる個人が手軽に使える、誰にでもわかりやすいBI ビジネスの現場にいる個人が手軽に使える、誰にでもわかりやすいBI 2014/06/05 近年、ビッグデータというキーワードが飛び交い、BIも改めて見直され始めているが、実際に使いこなしているのは一部の企業に限られている。多くの企業ではいまだにExcelを使って手元にあるデータを分析し、マーケティングや営業活動に使っているのが現状だろう。こうした現状を打破する解決策について、Tableau Japan マーケティングマネジャー 原 信道氏に話を伺った。
記事 新規事業開発 ソフトバンク、感情を持ったロボット「Pepper」発売 19.8万円 ソフトバンク、感情を持ったロボット「Pepper」発売 19.8万円 2014/06/05 ソフトバンクは5日、感情認識機能を備える人型ロボット「Pepper」を発表した。クラウドベースのAIで動作し、「世界初の感情を持ったロボット」(孫正義社長)という。
記事 BPO・シェアードサービス 10年後のIT部門、社内外の明確化が進む・ベンダー依存度大きく--ガートナー 10年後のIT部門、社内外の明確化が進む・ベンダー依存度大きく--ガートナー 2014/06/05 ガートナー ジャパンの調査によれば、ITリーダーが予測する10年後のIT部門は「アウトソースとインソースの明確化が進む」との回答が9割近くにのぼるとともに、「ベンダーへの依存度がより大きくなる」との回答が8割以上にのぼった。
記事 新製品開発 ソフトバンク、ロボット事業参入か?13時から発表会 グーグルらに追随 ソフトバンク、ロボット事業参入か?13時から発表会 グーグルらに追随 2014/06/05 ソフトバンクの孫正義社長は4日、自身のTwitterで、「明日、我々の新技術への取り組みを発表します。私は、25年間この日が来ることを夢見て来ました。6/5 13時~」とツイート。ロボット事業への参入を発表すると日本経済新聞、ロイターなどが報じている。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ホンダのテレマティクス戦略、クルマはIoT・M2MやICTでどこまで安全に走行できるのか ホンダのテレマティクス戦略、クルマはIoT・M2MやICTでどこまで安全に走行できるのか 2014/06/05 Internet of Things(IoT)やM2M(Machine to Machine)のコンテクストでも語られる「テレマティクス」。通信技術の進化や低価格化などにより、クルマのトラブルや、故障、不具合などを把握する技術として改めて期待を集めている。こうしたなか、外部パートナーとの連携で、新しい価値を創出する取り組みを行っているのが本田技研工業(以下、ホンダ)だ。同社グローバルテレマティクス部 サービス企画開発室の田村和也 室長が、同社のテレマティクスへの取り組みの歴史から最新のデータ活用方法、さらに外部サービス事業者を巻き込んだテレマティクス戦略について解説した。
記事 CRM・SFA・コールセンター オムニチャネル時代に求められる、顧客接点を統合したコンタクトセンターとは? オムニチャネル時代に求められる、顧客接点を統合したコンタクトセンターとは? 2014/06/05 顧客の消費行動が変化することで生まれた“オムニチャネル”という言葉がさかんに叫ばれる昨今、消費者と企業との接点は、コーポレートサイトもあれば、電子メール、ソーシャルメディアと非常に多様化している。企業にとって顧客の全容が把握しにくくなっている状況を打破し、顧客の要望を事前に把握、さらには先回りすることで顧客ロイヤリティを向上するためには、何が求められているのか。
記事 経営戦略 富士通 山本 正已社長「変化の時代だからこそ、攻めの経営が重要」 富士通 山本 正已社長「変化の時代だからこそ、攻めの経営が重要」 2014/06/05 急速に進む技術革新や経済のグローバル化。それを受けて今、国内市場は大きく変化を遂げようとしている。その一方で、環境汚染、資源・エネルギー問題、自然災害への備えなど、解決すべき待ったなしの問題への対応も急務になっている。先ごろ開催された「富士通フォーラム2014」の基調講演に登壇した富士通 代表取締役社長 山本 正已氏は、「人を支える我々のICTを通じて、お客様や社会におけるイノベーションの実現をお手伝いしたい」と強く語り、今年のフォーラムのテーマである“Human Centric Innovation”というキーワードを中心に、同社が取り組んでいる挑戦について紹介した。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス 究極のデータセンターリソース最適化とはなにか? 究極のデータセンターリソース最適化とはなにか? 2014/06/04 さまざまな技術革新を得て、サーバ、ストレージ、ネットワークなどデータセンターを構成するコンポーネントを個別に考える時代は終わりを告げようとしている。本資料では、ビッグデータ、クラウドなど多様化するサービス要件に対応するために目指すべき究極のデータセンターリソース最適化の最終形を描きながら、ファブリックから始まる進化のステップと現実的な時間軸について解説する。
ホワイトペーパー ストレージ クラウド時代に求められるストレージプラットフォームの革新について クラウド時代に求められるストレージプラットフォームの革新について 2014/06/04 有効に活用できるクラウド構築に向けて、ストレージに対しても様々な革新が期待されている。本資料では、ストレージからネットワークまでの『スケールアウト』がもたらすメリットを分かりやすく解説する。
記事 データセンター・ホスティングサービス クラウドサービスが直面する3つの課題と解決策、そのカギはネットワークに クラウドサービスが直面する3つの課題と解決策、そのカギはネットワークに 2014/06/04 いまや、あらゆるモノがインターネットにつながる、いわゆるIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の時代に突入した。センサーから収集された膨大なログやSNSで交わされている会話を分析するビッグデータ分析は、ビジネスに大きな変革をもたらしつつある。「ビッグデータ分析を行って、何かに応用しようとする際に、大きなポイントになるのがリアルタイム性だ」と語るのはブロケード コミュニケーションズ システムズの小宮崇博氏だ。4月18日に開催された「ストレージ+フォーラム2014」に登壇した小宮氏は、ビッグデータとリアルタイム分析の関係と重要性、そして、その実現のカギを握る新たなデータセンター・ネットワーク技術として改めて注目の高まるファブリック技術について解説した。
記事 ストレージ ストレージに対する課題、5年経って変わったものと変わらないもの ストレージに対する課題、5年経って変わったものと変わらないもの 2014/06/04 ICTはいま、1980年代のメインフレームの時代から、オープンSI時代を経て、現在はクラウド時代に入っている。モバイル・プラットフォームの登場により、クラウド、ソーシャルといった新しいサービスを活用できるようになり、本格的なビッグデータ活用も進んでいる。一方、プラットフォーム技術から見ると、いまSDN(Software-Defined Networking)など、システムの柔軟性をソフトウェア的に担保しようという動きも出てきた。こうした時代に求められるストレージ・プラットフォームとはどのようなものだろうか?
記事 ストレージ 新しいSDS時代に応えるストレージシステムの大本命、「Nexenta Stor」の強みとは 新しいSDS時代に応えるストレージシステムの大本命、「Nexenta Stor」の強みとは 2014/06/04 ようやく日本でも「SDN」(Software Defined Network)という言葉が知られるようになり、新しいネットワーク設計の流れが生まれつつある。そのような中で、ストレージ製品をソフトウェアによってユニファイドし、まとめて提供しようという「SDS」(Software Defined Storage)という概念も登場してきた。このSDSは、将来的にデータセンター自体を仮想化するという「SDDC」(Software Defined Data Center)に向かうプロセスに欠かせないテクノロジーの1つといえる。先ごろ、その大本命ともいえるSDSソリューション「Nexenta Stor」が発表された。Nexenta Storは、国内ではアセンテックを通じて販売される。Nexenta Storの発表にあわせて来日したNEXENTA のCEO、ターカン・マナー氏に、Nexenta Storの強みや日本市場への展開などの話をうかがった。
記事 CRM・SFA・コールセンター 兼松エレクトロニクス、営業業務支援でアリエル・ネットワークのCRMアプリを採用 兼松エレクトロニクス、営業業務支援でアリエル・ネットワークのCRMアプリを採用 2014/06/04 アリエル・ネットワーク(以下、アリエル)は3日、同社のビジネスアプリケーション「CRMアプリ」が兼松エレクトロニクス(以下、KEL)に採用されたことを発表した。