記事 医療業界 パナソニックはなぜ「介護事業」に本気なのか 3年で拠点10倍の大胆目標のワケ パナソニックはなぜ「介護事業」に本気なのか 3年で拠点10倍の大胆目標のワケ 2016/06/13 家電大手のパナソニックが「介護」を手がけているというと、イメージがわかないかもしれない。だが、2000年の介護保険制度発足より前、18年前の1998年に事業子会社を設立し、在宅介護、施設介護、介護用品・設備の開発・販売、介護ショップの運営などを行っている。4月1日には、4つの関連会社を統合して新会社「パナソニックエイジフリー」が発足。今後の売上目標は、2018年が750億円、2025年が2000億円で、倍々の高成長を期待して重点投資を始めている。
記事 電子メール・チャット LINEの上場が承認、調達額は日米で1,000億円弱 LINEの上場が承認、調達額は日米で1,000億円弱 2016/06/10 東京証券取引所は、韓国NAVER傘下のLINEのIPO(新規上場)を承認した。有価証券届出書によれば、日本では約350億円を、NYSE(ニューヨーク証券取引所)で約583億円を調達する。想定売り出し価格(2,800円)ベースの時価総額は約5,880億円で、今年最大規模となる。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) Amazonクラウドに一部「障害」 堅牢とはいえ災害の影響は避けられない Amazonクラウドに一部「障害」 堅牢とはいえ災害の影響は避けられない 2016/06/10 IaaS型クラウドにおける2016年第1四半期の調査では、Microsoft、IBM、Googleの合計シェア(約22%)よりも大きい30%以上のシェアで圧倒的な強さを見せたAmazonクラウド。しかし先日、シドニーリージョンで障害が発生したことが報告されました。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション 大量データ時代、バックアップ時間の大幅なムダを削減するために必要なこと 大量データ時代、バックアップ時間の大幅なムダを削減するために必要なこと 2016/06/10 大量データ時代に大きな課題となっているバックアップ時間。これを大幅に短縮できるのが、ネットジャパン開発のバックアップソフト「ActiveImage Protector」だ。徹底したパフォーマンスチューニングにより、他社競合製品よりも高速に(※同社調べ)バックアップ、リストアを行える。最新プラットフォーム、OSにもいち早く対応し、開発、サポート、販売、マーケティングを全てネットジャパンが行うことで高いクオリティを誇る。顧客の導入前後のケアにも注力している点も特長だ。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション 2分以内でバックアップから仮想マシンを即時起動できる無償ソフト「ImageBoot」活用法 2分以内でバックアップから仮想マシンを即時起動できる無償ソフト「ImageBoot」活用法 2016/06/10 ネットジャパンは、イメージバックアップソフトであるActiveImage Protectorを販売している。通常のエンタープライズ用途にくわえて、クラスタやFTサーバなど、ミッションクリティカル環境までをカバーした製品群を備え、柔軟にバックアップ・リストア環境を構築できる点が最大の特徴だ。今回紹介するImageBootは、ActiveImage Protectorのバックアップイメージファイルから、OSを即時に起動させることができる画期的な製品だ。ImageBoot は、ActiveImage Protectorのユーザーに無償で提供される。本ホワイトペーパーでは、ImageBootの活用方法を主に解説する。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション ActiveImage Protectorの機能を豊富な画像で徹底解説! ActiveImage Protectorの機能を豊富な画像で徹底解説! 2016/06/10 日々増え続ける大容量データの問題を解決するのが、ネットジャパンのバックアップ/リカバリーソフトウェア「ActiveImage Protector」だ。エンタープライズ、SOHO、ワークステーション、ホームユースをターゲットに、大規模から小規模システムまで、幅広い環境において柔軟に対応できるように設計されている。本ホワイトペーパーでは、ActiveImage Protector 2016の新機能や基本機能、サポートツールなどを、画像を用いて徹底的に解説する。
記事 バックアップ・レプリケーション ランサムウェア、仮想化、クラウド…なぜ今バックアップ体制を見直すべきか ランサムウェア、仮想化、クラウド…なぜ今バックアップ体制を見直すべきか 2016/06/10 IT予算に対する厳しい状況は変わらず、バックアップソリューションまでコストをかけられない、という企業は少なくない。とはいえ業務システムにおいても仮想化環境が当たり前になるなど、バックアップで配慮すべきポイントは増え続けている。また最近では、新たなランサムウェアの被害が深刻な問題になっており、こうしたマルウェア対策としてもバックアップを考えておく時代に入ってきた。このような課題に応える最適なバックアップ/リストアソリューションとは一体どのようなものだろうか?
記事 ストレージ 2016年はSSDの価格がHDDを下回る「分岐点」になる 2016年はSSDの価格がHDDを下回る「分岐点」になる 2016/06/10 クラウドコンピューティングにより、ITの業界地図が大きく様変わりする中で、今後のデータセンターには拡張性や可用性だけでなく、アジリティや使いやすさといった従来にはなかったニーズが急浮上している。そうした中で大きな注目を集めているのがオールフラッシュアレイだ。ストレージ標準化団体SNIAのデビッド・デール会長も「普及のスピードは予想以上だった」と振り返る。「NVMe」や「NVMe Over Fabrics」など、新しいテクノロジーも続々と登場するストレージの最新動向について話を伺った。
記事 セキュリティ総論 デロイト トーマツはなぜ横浜市に「セキュリティ拠点」を開設したのか デロイト トーマツはなぜ横浜市に「セキュリティ拠点」を開設したのか 2016/06/10 デロイト トーマツ リスクサービスは5月、横浜市内にサイバーセキュリティサービスの拠点となる「サイバー インテリジェンス センター(Cyber Intelligence Center、以下CIC)」を開設した。日本国内の顧客に対し、サイバー インテリジェンス サービス(CIS)や、インシデント対応サービスを提供する。開所式には自民党IT戦略特命委員会の事務局長を務める福田峰之衆議院議員や、横浜市で最高情報統括責任者補佐官を務める福田次郎氏も来賓として出席。世界各地域のデロイトCIC担当者も集結し、その取り組みを紹介した。
記事 経営戦略 ジェフ・ベゾスは「長い時間」と「短い時間」を使い分けている ジェフ・ベゾスは「長い時間」と「短い時間」を使い分けている 2016/06/10 アマゾンの創業者ジェフ・ベゾスの特徴は「時間軸を延ばす」ことで競争相手を減らす一方で、「短期間での急速な成長」によって市場を総取りしようとするところにある。ベゾスが常に意識しているのは「時間」であり、長い時間と短い時間を巧みに使い分けることで今日の成功を手にしている。イノベーターにとって時間をどう使いこなすかはとても大きな意味を持っている。
ホワイトペーパー 標的型攻撃・ランサムウェア対策 ウイルス対策だけでは防げない! Ransomware(ランサムウェア)にどう対策すべきか? ウイルス対策だけでは防げない! Ransomware(ランサムウェア)にどう対策すべきか? 2016/06/10 ランサムウェアはマルウェアの一種で、感染してしまうとPCがロックされたり、ファイルが暗号化され、アクセスできなくなってしまう。犯罪者に身代金(ransom)を支払うまで暗号化は解除されず、一般的なウイルス対策ソフトだけで100%防ぐことは困難なのが実情だ。感染した場合の復旧手段は、バックアップからの復元しかない。頻繁にバックアップしておくことが最も有効な対策と言える。では、簡単に自動で日々のバックアップを行うにはどうすればよいのだろうか?
記事 IT戦略・IT投資・DX 「攻めのIT経営銘柄2016」が発表、日産やJR東など26社が選定 14社が新規 「攻めのIT経営銘柄2016」が発表、日産やJR東など26社が選定 14社が新規 2016/06/09 東京証券取引所(東証)と経済産業省は9日、「攻めのIT経営銘柄2016」を公表した。昨年に続き2回目となる今回は、ブリヂストン、JFE、JR東日本、日産自動車、東京ガス、大和ハウス工業など26社が選定され、うち14社は新たに選ばれた企業だった。
記事 クラウド Boxが「Box Zones」を発表 AWSとIBMクラウドで世界中でデータ保存が可能に Boxが「Box Zones」を発表 AWSとIBMクラウドで世界中でデータ保存が可能に 2016/06/09 Boxは9日、Amazon Web Services(AWS)とIBMクラウドを活用し、日本、ドイツ、アイルランド、シンガポールにおいて、Boxのコンテンツの保存が可能になる「Box Zones」を発表した。各国で、企業に求められるデータ保存の必要条件に対応しつつ、重要なコンテンツの一元管理と生産性の向上を支援するという。日本ではAmazon S3を利用し、8月中に提供を開始する予定。
ホワイトペーパー ストレージ SSDの性能は重視するのに、なぜネットワークの性能は重視しないのか SSDの性能は重視するのに、なぜネットワークの性能は重視しないのか 2016/06/09 どれだけ高性能なSSDを導入しても、正しい環境で使われていないなら、その性能を最大限に引き出すことはできない。本資料では、ビジネスとデータをつなぐストレージ専用ネットワークを構築することの重要性、ファブリックベースのネットワークが最適な理由や選び方などについて解説する。
ホワイトペーパー ストレージ なぜ今オールフラッシュアレイが注目されているのか?Pure Storageが選ばれる理由とは なぜ今オールフラッシュアレイが注目されているのか?Pure Storageが選ばれる理由とは 2016/06/09 省スペース・省電力化、データベース高速化、信頼性向上といった課題を解決するものとして、HDDに代わってフラッシュストレージ導入を検討する企業も多い。本資料では、オールフラッシュアレイをリードするストレージベンダー「Pure Storage」のソリューションについて紹介。性能や信頼性、運用管理といった観点からみたメリットを解説する。
ホワイトペーパー ストレージ NutanixとBrocadeが実現するハイパーコンバージドインフラの姿とは NutanixとBrocadeが実現するハイパーコンバージドインフラの姿とは 2016/06/09 米ガートナーによれば、ハイパーコンバージドインフラストラクチャーの市場は急速に成長しており、2017年までに半数の企業で採用されると予想されている。本資料では、Brocadeとの戦略的提携関係を発表したNutanixのさまざまな仮想化ソリューションについて、導入実績も交えて紹介する。
ホワイトペーパー ストレージ ストレージ業界に激変期到来!仮想化環境を支えるストレージネットワークの要件とは ストレージ業界に激変期到来!仮想化環境を支えるストレージネットワークの要件とは 2016/06/09 広帯域ネットワークの普及、高速デバイスの台頭、仮想化環境との密接な連携など、ストレージ業界に激変が起こっている。本資料では、仮想化環境におけるストレージとネットワークの課題を紹介するとともに、それらを解決する最適な仮想化環境について解説する。
記事 ストレージ 「インフラの存在を意識させない」 データ爆発時代におけるストレージの理想像とは? 「インフラの存在を意識させない」 データ爆発時代におけるストレージの理想像とは? 2016/06/09 UCLAバークレー校での研究によれば、過去1万年で生み出されたデータは12エクサバイトだが、2016年のたった1年だけで生み出されたデータは8000エクサバイトにも及ぶという。データ爆発によってITインフラの役割がますます重要になっている中で、アプリケーションを支えるストレージやネットワークのあるべき姿とはどのようなものか。ストレージと、それを支えるネットワークの技術革新とともに紹介する。
記事 データ戦略 オープンデータ2.0とはいったい何か? 「伝道師」に聞く課題と可能性 オープンデータ2.0とはいったい何か? 「伝道師」に聞く課題と可能性 2016/06/09 2011年の東日本大震災をきっかけに、電力や交通状況の見える化などで大きな注目を集めた「オープンデータ」。今年の5月20日には、政府のIT総合戦略本部が官民一体となったデータ流通の促進を図る「オープンデータ2.0」を発表した。一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパンの代表理事をつとめ、内閣官房から「オープンデータ伝道師」にも任命されている国際大学グローバル・コミュニケーションセンター(GLOCOM) 主任研究員の庄司昌彦准教授に、オープンデータの現状と課題、オープンデータ2.0の概要、今後の展望、そして企業が押さえるべきポイントについて話を聞いた(聞き手は編集部 松尾慎司)。
記事 政府・官公庁・学校教育 EdTech(エドテック)最新製品まとめ 東芝、日本HP、学研、富士通など9社レポート EdTech(エドテック)最新製品まとめ 東芝、日本HP、学研、富士通など9社レポート 2016/06/09 教育(Education)とテクノロジー(Technology)を融合させるEdTech(エドテック)が急速に立ち上がっている。子どものころからPCやタブレット、スマホを当たり前のように使っているデジタルネイティブ世代では、学習に関してもICTを違和感なく受け入れ、その効果は高いという。先ごろ東京ビッグサイトで開催された「教育ITソリューションEXPO」では、教育に活用できそうな先端のICT製品やデジタルコンテンツが数多く出展されていた。ここでは今回の展示会から、特に目を引いた製品やソリューションを中心に紹介していこう。
記事 経営戦略 薬事法改正から2年、日本はもうすぐ「再生医療」で世界一になれる 薬事法改正から2年、日本はもうすぐ「再生医療」で世界一になれる 2016/06/09 理化学研究所や京都大学らは6日、iPS細胞で作った網膜組織を患者の目に移植する臨床研究を行うことを発表した。2013年に行われた臨床研究では、患者自身から作ったiPS細胞をもとに網膜色素上皮(RPE)シートを作り移植を行ったが、今回の臨床研究では他人の細胞を使用する移植の研究も計画されている。こうした日本における再生医療の取り組みは、2014年の薬事法改正に後押しされる形で活発化している。日本のバイオベンチャーである「ヘリオス」や「サンバイオ」が取り組む、再生医療の研究最前線を紹介しよう。
記事 IT戦略・IT投資・DX x86サーバーでは実現しえなかった圧倒的パフォーマンスでビッグデータ時代を制す x86サーバーでは実現しえなかった圧倒的パフォーマンスでビッグデータ時代を制す 2016/06/08 ビッグデータ時代を迎え、企業の扱うデータ量は爆発的に増加している。多種多様なデータを高速処理するためには、これを支えるIT基盤にも、これまでの延長線上ではない劇的な進化が求められる。このような状況下、大容量データの高速処理を想定して設計された、一般的なx86サーバーとは異なるアーキテクチャをもつサーバーがあるという。
記事 クラウド SAPジャパン、東京と大阪に「SAP HANA Cloud Platform」の国内データセンター開設へ SAPジャパン、東京と大阪に「SAP HANA Cloud Platform」の国内データセンター開設へ 2016/06/08 SAPジャパンは8日、SAP HANAをベースとしたPaaS「SAP HANA Cloud Platform」のデータセンターを東京と大阪の2都市に開設することを発表した。
記事 デジタルマーケティング総論 アウトバウンドとインバウンドの「いいとこ取り」が必要な理由 アウトバウンドとインバウンドの「いいとこ取り」が必要な理由 2016/06/08 オンチャネル・ジャパンは、ビジネスの成功を「創造」するマーケティングエージェンシーだ。同社は、デジタルマーケティングを成功させる秘訣として、アウトバウンドとインバウンドを効果的に組み合わせる「ハイブリッド マーケティング」を推奨する。なぜハイブリッド マーケティングが有用なのだろうか?
記事 デジタルマーケティング総論 マンガでわかる、よくあるマーケティングの間違い 『デジタル マーケティングの悲劇』 マンガでわかる、よくあるマーケティングの間違い 『デジタル マーケティングの悲劇』 2016/06/08 年商100億円、もともとSI企業だった株式会社ブラックシステムズだが、今はクラウドビジネスが好調。同社のマーケティング部 課長 エリ太田は、来月から始まる新サービスに向け、マーケティングプランを検討するが──仮想IT企業を例に、『デジタル マーケティングの悲劇』と題し、よくあるマーケティングの間違いをマンガ風に紹介していく。
記事 デジタルマーケティング総論 PVは6倍、案件化は1000件以上! コンテンツ マーケティングの成功事例 PVは6倍、案件化は1000件以上! コンテンツ マーケティングの成功事例 2016/06/08 マーケティングエージェンシーのオンチャネル・ジャパンは、「CHANGE-MAKERS」という某ITベンダーのオウンドメディアのサイト最適化を手がけた。新たな商材を、今まで自分たちがリーチできない層にアプローチしたいという顧客課題に対し、サイトコンセプト作りから、実装、運用まで取り組んだ。その結果、約1年で、月間PVが6倍に上昇、インバウンド、アウトバウンド双方の施策と組み合わせて、1,000件以上の案件化に成功したという。
記事 医療業界 オムロンがトップを狙うインドヘルスケア産業、5年連続2ケタ成長見込みの秘密とは オムロンがトップを狙うインドヘルスケア産業、5年連続2ケタ成長見込みの秘密とは 2016/06/08 インドのヘルスケア分野では、ここ20年ほど、治療や自己ケアで健康状態を点検するための電子機器・設備の活用が目覚ましく伸びている。最新技術を用いた機器を活用すると、人間のカラダが発する多種多様のシグナルをトレースでき、体温、血流、血圧、呼吸等の重要情報を明らかにできる。こうして、継続的に自分でカラダを点検できるのだ。インドでも成長著しいヘルスケア分野のハイテク企業の今を、インドで活動するコンサルタントのガガン・パラシャーがリポートする。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング HTAPとは何か?企業がインメモリ・コンピューティングを採用するための3つのポイント HTAPとは何か?企業がインメモリ・コンピューティングを採用するための3つのポイント 2016/06/08 アナリティクスの高速化を実現する「インメモリ・コンピューティング(IMC)」。その高いパフォーマンスにより、今やトランザクションのリアルタイム分析まで実現できるようになってきた。これは「ハイブリッド型トランザクション/アナリティクス処理(HTAP:エイチタップ)」と呼ばれるが、ガートナー リサーチ部門 リサーチバイスプレジデントのナイジェル・レイナー氏は「HTAPは、トランザクションとアナリティクスの間にある壁を取り払ってくれるもの」と説明する。ここでは、インメモリ・コンピューティングをビジネスに取り入れるための方法について解説する。