記事 その他 ポイント還元、ヤフーとLINEのタッグ──2020年日本のキャッシュレスはどうなる? ポイント還元、ヤフーとLINEのタッグ──2020年日本のキャッシュレスはどうなる? 2019/12/25 消費増税に対応したポイント還元策にキャッシュレス決済が盛り込まれたことで、キャッシュレス決済を行う消費者が増えている。ヤフーとLINEの統合でスマホ決済サービスの有力な事業者が誕生することも、キャッシュレス推進の追い風となるだろう。2020年はキャッシュレスが一気に進展するかもしれない。
記事 製造業界 SCADAとは何かをやさしく解説、1枚の図でわかる「4つの機能」 SCADAとは何かをやさしく解説、1枚の図でわかる「4つの機能」 2019/12/25 5 「世界の工場」が中国や東南アジアに移るにつれ製造業の競争は激しさを増し、コンマ数%レベルの効率アップや人件費を極限まで減らすために「作業員ゼロ」まで求められるようになりました。先進国においては老朽化・複雑化するインフラに対する管理コストも大きな負担となり、製造やインフラに関わる管理システムの効率化は喫緊の課題となっています。こうした状況で注目を集めているのが産業監視制御システム「SCADA」という技術です。大規模で複雑な製造ラインやインフラ監視を1つの端末で行えるSCADAについて、やさしく説明していきます。
記事 製造業界 日本製造業の勝ち筋は“光・量子”にある? 具体化するCPSプロジェクトが目指す現実解 日本製造業の勝ち筋は“光・量子”にある? 具体化するCPSプロジェクトが目指す現実解 2019/12/24 国家重点プログラムとして内閣府が主導する「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)の第二期課題「光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術」公開シンポジウム2019が先ごろ開催された。パネルディスカッションでは「光・量子技術の研究と実装化された社会の姿について」をテーマに、日本が推進するSociety 5.0時代を支える光・量子技術の社会的なインパクトについて、本SIP課題のプログラムディレクターや業界の識者が熱い議論を交わした。日本が長年積み重ねてきた研究の成果が、いよいよ世界を揺らそうとしている。
記事 その他 広がり見せるキャッシュレス、手数料安くてもビジネスとして成立する理由 広がり見せるキャッシュレス、手数料安くてもビジネスとして成立する理由 2019/12/24 日本でもQRコード決済をはじめとしたキャッシュレスソリューションが続々と生まれている。2019年10月からはキャッシュレス決済を対象としたポイント還元制度が導入され、順調な滑り出しを見せているが、これからもこうした動きは広がっていくだろう。同時に、そこから生まれるデータの利活用についても多くの可能性が見いだされている。
記事 経営戦略 電力の常識が変わる。NTT「“独自”電力網に6,000億円投資」は何を意味する? 電力の常識が変わる。NTT「“独自”電力網に6,000億円投資」は何を意味する? 2019/12/24 NTTが全国に保有する自社ビルを活用し、蓄電池や太陽光パネルを使った電力供給サービスに乗り出すことが明らかとなった。近年、台風による停電など、自然災害によるインフラ被害が大きな問題となっているが、バッテリー技術の飛躍的な向上によって、分散型電力システムに対するフィジビリティ(実現可能性)が高まっている。電力は地域電力会社が独占的に供給するものという常識を根本的に変える必要がありそうだ。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 日本は「IoTおむつ」でトップになれる? “35年は安泰”と言えるワケ 日本は「IoTおむつ」でトップになれる? “35年は安泰”と言えるワケ 2019/12/23 おむつの中がぬれたらセンサーが感知、無線通信を介して保護者や介護者に知らせ、取り替えを促し下半身の清潔を保つ「IoTおむつ」。すでに市販されている製品もある。IoT(モノのインターネット)の中でニーズ、市場性ともにあり、政府の「働き方改革」「少子化対策」の追い風もあって早く普及しそうだ。国内市場は、少子化で出生数が減っても高齢者の需要は右肩上がりが予想される。海外に目を向ければ、出生増が続くと見込める地域がある。ベビーテックかつ介護テックでもあるIoTおむつの研究開発競争で、いま世界の最前線にいるのが、日本である。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング 「ERP導入に向けての第一歩に」製造業における経営可視化とAI分析のクイックな進め方 「ERP導入に向けての第一歩に」製造業における経営可視化とAI分析のクイックな進め方 2019/12/23 製造業のグローバル展開には、各製造拠点の生産管理を統合する基幹システムとしてERPが欠かせない。しかし、ERPの導入にはリスクや大きな投資が求められるため、慎重になる企業も多い。そのため、まずはスモールスタートで経営情報を可視化してみてはいかがだろうか?本資料ではSAP AnalyticsCloud(SAC)と、多くの製造業で普遍的に使用されている原価、収益、生産の各KPIレポートをあらかじめ実装したテンプレートを活用することによって、可視化からはじめるERP導入へ向けた手順を説明する。また、将来的に他の競合企業と自社をどう差別化していくかという、ロードマップの考え方についても紹介する。
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 【SmartHR事例】カスタマーサクセスの成否は「オンボーディングサポート」で決まる 【SmartHR事例】カスタマーサクセスの成否は「オンボーディングサポート」で決まる 2019/12/23 煩雑でアナログな労務手続きや労務管理をシンプルにするサービスを提供するSmartHR。同社は、エンジニアを新機能の開発に集中させていたので、細かい文言の変更や施策などまで手が回らないという課題があった。さらに、目先の課題だけでなく、今後起きそうなことへも備えたいと考えていた。そこで、JavaScriptの基本さえできれば、顧客体験を変えることができるツールを導入し、プロダクトの個別改修なしでカスタマイズができる体制を整え、カスタマーサクセスのためのオンボーディングを強化した。SmartHR 執行執行役員 VP of Customer Success 高橋昌臣氏と同 カスタマーサクセス 下地勇貴氏が、同社が抱えた課題とその解決方法を詳しく語った(※記事内の情報は取材当時のものです)。
記事 その他 bitFlyerや楽天、LayerXが激論、「ブロックチェーンでどう稼ぐ?」 bitFlyerや楽天、LayerXが激論、「ブロックチェーンでどう稼ぐ?」 2019/12/23 日本のブロックチェーン最大級のカンファレンス「b.tokyo 2019(ビー・トウキョウ2019)」(2019年10月2・3日)では、bitFlyer創業者である加納裕三氏と楽天の執行役員でブロックチェーンチームの久田直次郎氏が登壇。ブロックチェーン技術をテーマに、なぜビジネスに新技術が必要かを議論した。モデレータはLayerX CEOの福島良典氏が務めた。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 【国内初】宮城県「水道民営化案」可決、安くて安全な水は守られる? 【国内初】宮城県「水道民営化案」可決、安くて安全な水は守られる? 2019/12/23 水道事業の運営権を民間に委ねるコンセッション方式導入の関連条例改正案が宮城県議会で可決され、宮城県で2022年4月から上水道と下水道、工業用水が民間で運営される見通しとなった。コンセッション方式は浜松市が2018年、下水道事業に導入したが、上水道事業では全国で初めて。大阪市が年明けに上水道事業にコンセッション方式を導入する条例改正案を市議会へ提出する方針で、全国の自治体に広がる可能性もある。立命館大の仲上健一名誉教授(水資源環境政策)は「宮城県の挑戦は壮大な社会実験といえるが、成功させるためには民間事業者に対する厳しいチェックが必要」とみている。
記事 製造業界 「業界をまたいだDXを」八子知礼氏に聞く、DX推進の次世代ビジネスモデルへの挑戦 「業界をまたいだDXを」八子知礼氏に聞く、DX推進の次世代ビジネスモデルへの挑戦 2019/12/23 ここ数年、IoTへの取り組みをはじめ、製造業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)への注目が高まる一方、プロジェクトがなかなかスタートできなかったり、PoCで終わったり、プロジェクトがとん挫したり、あるいはプロジェクトでの成果に疑問を投げかけられることも増えてきた。こうした状況に一手を打とうと立ち上がったのが、ウフル IoTイノベーションセンター長で、このたび「INDUSTRIAL-X(インダストリアル・エックス)」を立ち上げた八子知礼氏だ。八子氏にDXの現在地、そしてこれをどう変えていこうと考えているのか、話を聞いた。
記事 クラウド 6年で20倍 AWSがスパコン以上の超高速クラウドを実現するためにやっていること 6年で20倍 AWSがスパコン以上の超高速クラウドを実現するためにやっていること 2019/12/20 Amazon Web Services(AWS)のデベロッパー向け年次イベント「AWS re:Invent 2019」が、米ラスベガスで開催されました。
記事 メールセキュリティ Emotet(エモテット)とは何か? ビジネスメール詐欺(BEC)との違いは? Emotet(エモテット)とは何か? ビジネスメール詐欺(BEC)との違いは? 2019/12/20 11月末、マルウェア「Emotet(エモテット)」が仕込まれた攻撃メールが着弾し、自社アカウントを悪用した攻撃メールを発信されてしまった企業が、相次いでニセメールへの注意喚起を行った。27日にはJPCERT/CCが詳細情報とともに注意喚起を行っている。注意喚起が相次ぐ、このEmotetとはどのようなマルウェアなのか? その攻撃手法と動向を紹介する。
ホワイトペーパー クラウド グローバル企業19社の経営層に調査、クラウド移行3つのフェーズと成功法則 グローバル企業19社の経営層に調査、クラウド移行3つのフェーズと成功法則 2019/12/20 グーグルが解説:成功するイノベーター企業のクラウド活用事例 テクノロジーの進化により、多くの企業でクラウド、API、機械学習導入による競争力強化に取り組んでいる。これについて調査企業のAite Groupがグローバルに展開する企業19社の経営幹部に聞き取り調査を実施。本資料ではその結果の詳細を紹介する。システムをクラウドへ移行する際に企業が経験する3つのフェーズとは?また、それぞれのフェーズにイノベーティブな企業が取り組んだ特徴的なワークロード、メリット、既存の仕組みの変革について紹介する。
ホワイトペーパー ITコスト削減 難しいクラウドのコスト管理を「予測可能」にする財務ガバナンス手法 難しいクラウドのコスト管理を「予測可能」にする財務ガバナンス手法 2019/12/20 「クラウド利用で想定外の高額請求が」を防ぐコスト管理方法 近年、社内システムのクラウドサービスへの移行により、設備投資の費用を運用コストに転換している企業が増加している。クラウドは無数のメリットがあるが、従量制の料金体系などにより、コスト管理において予測が難しくなった側面もある。そのため、継続的に正確でリアルタイムな監視の必要性が生じている。本書では、これまでのコスト管理に代わる、ITコストの把握、制御、管理するための新たな財務ガバナンスについて説明する。
記事 その他 金融×JAZZのフェスティバル「JAZZ EMP」はなぜ生まれたのか 金融×JAZZのフェスティバル「JAZZ EMP」はなぜ生まれたのか 2019/12/20 経済キャスターの鈴木ともみです。 2019年11月30日に日本橋兜町・茅場町にある東京証券取引所・東証ホールにて「金融とJAZZの融合」を目指すJAZZフェスティバル「JAZZ EMP@Tokyo Financial Street2019」が開催されました。ここでは、私も総合MCとして関わらせていただいたこのイベントの模様をお伝えしたいと思います。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【統計学】アパレル新店舗は「若者の呼び込み」に成功したのか?仮説検定で解き明かす 【統計学】アパレル新店舗は「若者の呼び込み」に成功したのか?仮説検定で解き明かす 2019/12/20 ビジネスパーソンにとって、データの重要性はますます高まってきている。しかし、データをただ眺めているだけでは何も得られない。分析して初めて、使える情報となる。そこで役に立つのが統計学だ。「統計学を使えば、漠然と見ていたのでは分からない『事実』を発見でき、予断や先入観に左右されないで冷静な判断ができます」と語るのは、経済学博士の小島寛之氏。本稿では小島氏に「あるアパレルショップの試験店が成功したのかどうか?」という題材で統計学を解説してもらう。
記事 市場調査・リサーチ 2020年のCIOの「アジェンダ」、1000名調査でわかったデジタル化適合の3つの分かれ目 2020年のCIOの「アジェンダ」、1000名調査でわかったデジタル化適合の3つの分かれ目 2019/12/19 ITの技術革新を背景に世の中の変化が加速し、先行きを予測する難度は増す中、企業には、より適切かつ多様な変化対応が求められている。もしも、それが難しければ競合他社に先行を許し、最悪の場合には市場から退場を迫られる。では、転換期の勝者となるために、CIO(最高情報責任者)はどう変化に臨めばよいのか。ガートナー バイス プレジデント アナリストの藤原恒夫氏が、CIOが今後、優先的に取り組むべき課題について論じる。
記事 その他 2020年のフィンテック、「スーパーアプリ」「行き過ぎたAI」をどう見るか 2020年のフィンテック、「スーパーアプリ」「行き過ぎたAI」をどう見るか 2019/12/19 2019年はフィンテック分野に多くのテック企業が参入するなど、非常にダイナミックで大きな動きが見られた年だった。激動の2019年を振り返りながら、2020年の「フィンテックのトレンド」を予測する。後編では“王道以外のトレンド”の4つを解説する。
記事 製造業界 世界で「CPS」ビジネス進行中、“新生”東芝が2030年に目指す姿とは 世界で「CPS」ビジネス進行中、“新生”東芝が2030年に目指す姿とは 2019/12/19 2018年から東芝は、デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)を中心に「世界有数のCPS(Cyber-Physical System)企業」を目指すと宣言し、さまざまな企業と共創しながら、新しい取り組みを進めている。先ごろ開催された「TOSHIBA OPEN INNOVATION FAIR2019」の基調講演に登壇した、同社 執行役専務 兼 東芝デジタルソリューションズ 取締役社長の錦織 弘信氏が“新生”東芝の現在、そして未来の姿を伝えた。
記事 オープンソースソフトウェア 永久凍土にオープンソースのコードを1000年保存、「GitHub Archive Program」始動 永久凍土にオープンソースのコードを1000年保存、「GitHub Archive Program」始動 2019/12/18 GitHubは、オープンソースは現在の文明の基盤であり人類の共有財産であるとして、このコードを次世代の人類に確実に残していくための「GitHub Archive Program」を発表しました。
記事 Web戦略・EC ステマにフェイク、アドフラウド…なぜ“ブラック”なネット広告が横行するのか ステマにフェイク、アドフラウド…なぜ“ブラック”なネット広告が横行するのか 2019/12/18 デジタル化の影響を受けて年々市場が拡大するインターネット広告ですが、不快なフォーマットやステルスマーケティング、広告費の詐取などの手法で消費者から不信の目で見られることが増えています。企業側からしても、ブラックな手法を介して気づかない間に広告が思わぬ場所に掲載され、ブランドが毀損(きそん)されることも考えられます。なぜほかのマスメディアでは起こらないこのような“品質課題”がインターネットでは頻出しているのか。そして、品質課題への対策は? JIAA(日本インタラクティブ広告協会)が解説します。
ホワイトペーパー 災害対策(DR)・事業継続(BCP) システムダウンの損害は1分ごとに約98万円? 自動化による迅速な復旧を急げ システムダウンの損害は1分ごとに約98万円? 自動化による迅速な復旧を急げ 2019/12/18 災害に見舞われた際、システムのダウンタイム1分あたりの平均損失額は9,000ドル近く(約98万円)に及ぶため、包括的な災害復旧(DR)計画の策定は、非常に重要である。しかし、多くの企業では旧来型の非効率なデータ複製の使用、ネットワーク帯域幅やストレージ容量を無駄に消費するDR製品により、対応が不十分なのが実情だ。また、DR製品は構成や自動化が難しいため、災害時には復旧に人手を要するという課題もある。本書では、DR自動化により、ダウンタイムを削減し、ネットワーク帯域幅制約下でも、迅速な復旧を実現する方法を紹介する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 災害対策しながら「1,000万円削減」? “異常気象が通常”の日本でデータをどう守るか 災害対策しながら「1,000万円削減」? “異常気象が通常”の日本でデータをどう守るか 2019/12/18 2019年は、さまざまな災害が多発した。秋は続けて大型台風に見舞われ、日本各地に甚大な被害の爪痕を残した。一方で、ひとたびデータを消失すれば、企業の存続さえ危ぶまれるほどデータの重要性は増している。企業は改めて「データをいかに安全に運用するか」について、真剣に考えるべき時期に来ていると言えよう。
記事 IT資産管理 「スピードが命」のモバイルアプリ開発、ブレーキをかける“ある問題”の解決方法 「スピードが命」のモバイルアプリ開発、ブレーキをかける“ある問題”の解決方法 2019/12/18 デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業にとって、モバイルアプリは重要な要素だ。顧客のニーズや変化を取り入れたモバイルアプリを迅速に開発、提供することが、業種や業界を問わず、あらゆる企業にとって重要な課題となっているからだ。ところが、スピードを求められるモバイルアプリの開発現場には、開発にブレーキをかける“ある問題”が潜んでいるという。それは何なのか、解決方法とともに解説しよう。
記事 その他 量子コンピューターや拡張現実はどのような「金融イノベーション」を創出するか? 量子コンピューターや拡張現実はどのような「金融イノベーション」を創出するか? 2019/12/18 いま、世界にフィンテックの大きな波が押し寄せている。本連載では、フィンテック投資やイノベーションの動向について、アクセンチュアの調査を紐解いていく。第2回では、まず日本における市場及び競争環境、金融イノベーション環境について詳しく説明する。「分散型台帳」「人工知能」「拡張現実」「量子コンピューティング」はどのように金融を変えるのか。
記事 システム開発ツール・開発言語 「記憶の底に残る」香りビジネス、オフィスや病院、式場でどう活用できるのか 「記憶の底に残る」香りビジネス、オフィスや病院、式場でどう活用できるのか 2019/12/18 古くからお香の文化を有してきた日本だが近年、商業施設にもアロマが取り入れられるなど、香りの活用シーンは個人の趣味の範囲を超えて広がりを見せている。今、最新の香り市場はどのような可能性を持つのか。日本香堂ホールディングス 特別顧問 稲坂 良弘氏、正プラス 代表 稲本 正氏、コードミー CEO 太田 賢司氏が意見を交わした。メインファシリテーターを外務副大臣の鈴木 けいすけ氏が務めた。
記事 経営戦略 GAFAに委ねられない! 各国で盛り上がる「データ主権」議論の考え方 GAFAに委ねられない! 各国で盛り上がる「データ主権」議論の考え方 2019/12/17 「GAFAをはじめとするプラットフォーマーに個人データを預けて、いいのだろうか」──。データ漏えいやプライバシー侵害などの事件や事故が増加する中で、デジタル時代のアイデンティティが議論され始めている。プラットフォーマーのデータ取り扱いに対する不信感だ。有効策の1つが、自分自身でデータをコントロールすること。野村総合研究所(NRI)とNRIセキュアテクノロジーズ、JTBの3社が2019年11月初旬に作成したデジタル時代のアイデンティティ管理に関するホワイトペーパーは、自己主権型/分散型アイデンティティの議論を提案する。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 検査ツールだけではわからなかったサイバー攻撃の標的となるセキュリティの脆弱性とは 検査ツールだけではわからなかったサイバー攻撃の標的となるセキュリティの脆弱性とは 2019/12/17 企業システムのセキュリティ上の脆弱性を狙った攻撃により大量の個人情報の漏えいや企業の機密情報の漏えいなどの事件が多発している。多くの企業はサイバー攻撃対策の一環として自社システムのセキュリティ脆弱性診断を行っているが検査ツールだけでは見つからない脆弱性もあり、それがサイバー攻撃の脅威に晒されていることがわかった。では具体的にどのような脆弱性がサイバー攻撃の標的となり、対応策を講じるべきか説明する。
記事 AI・生成AI CASE・MaaS時代に自動車保険はどう変わる?あいおいニッセイ IT統括部長 沼田氏が答える CASE・MaaS時代に自動車保険はどう変わる?あいおいニッセイ IT統括部長 沼田氏が答える 2019/12/17 自動車ビジネスが大きく変わりつつある中、自動車保険も変革を迫られている。ではどう変革すればよいのか? あいおいニッセイ同和損害保険の理事でIT統括部長を務める沼田俊彦氏が、「タフ・見守るクルマの保険プラス」をはじめとした複数のテレマティクス自動車保険に対応した新たな損害サービスシステムについて説明し、日本アイ・ビー・エム(以下、IBM)の保険サービス部でパートナーを務める藤井仁志氏が、保険業界におけるシステムの今後を展望する。