記事 ビデオ会議・Web会議 そのテレワークが「間違っている」理由 既存プロセスへのこだわりは捨てよ そのテレワークが「間違っている」理由 既存プロセスへのこだわりは捨てよ 2020/05/11 コロナ禍の只中で、NHK NEWS WEBのとある記事が話題になった。「テレワークの広がりによってリモート作業の見える化が進む」という内容だが、その「見える化ツール」が、ただの端末監視エージェントであり、テレワークや業務改革にむしろ逆行するものだったからだ。リモートワーク業界は新型コロナ特需によって湧いているが、注目されているツールやサービスに違和感を覚えるものもある。いま必要な業務改革は、ツールや新技術の導入ではないはずだ。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 【ストーリーで理解】製造現場の生産性を向上、「止まらない」予兆システム構築法 【ストーリーで理解】製造現場の生産性を向上、「止まらない」予兆システム構築法 2020/05/11 従来、製造業の品質管理は実際の部品や製品をチェックし、適切な品質を保っているかを判断するしかなかった。しかし、製造現場でのIoT普及によって、多種多様のデータの蓄積とAIでの分析が可能となり、品質低下が起こりうる可能性を伝える予測・予兆判定の技術が発達してきた。それにより、コスト削減などの多くのメリットが期待されているが、それらを実現するには、予測・予兆システムを常に止めることなく、精度を向上させていく必要がある。では、どのようなシステムを構築すべきか、本資料にて説明する。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 産業現場への普及が進むエッジコンピューティング、無停止で稼働させるには? 産業現場への普及が進むエッジコンピューティング、無停止で稼働させるには? 2020/05/11 デジタルトランスフォーメーション(DX)の波は多様な産業分野にも及び、AIやIoTなどを活用した生産性向上の気運が高まっている。それらを実現するには、現場に近い場所で常にデータ収集・処理を行うエッジコンピューティングシステムが不可欠だ。では厳しい環境下でも安定動作するソリューションをどのように構築すべきか。本資料では、エッジコンピューティングのダウンタイムリスクを低減させるソリューションを、ITやOTの知識がなくても容易に導入する方法について説明する。
ホワイトペーパー IoT・M2M・コネクティブ 工場現場の業務を止めない、既存の概念を超えた現場用コンピューターとは 工場現場の業務を止めない、既存の概念を超えた現場用コンピューターとは 2020/05/11 製造や物流、社会インフラ系などの業務の現場では、コンピューターが設備や機器の監視・制御、出荷管理・伝票出力などの重要な役割を担っている。しかし、日本の多くの現場で使用されているコンピューターは長年にわたって使い続けられていることも珍しくはない。そのため、老朽化による故障リスクや業務ストップの恐れとは常に隣りあわせの状態だ。また、産業用IoTやAIなどの新たなテクノロジーの台頭もあり、現場用コンピューターにはより高性能な処理能力が求められている。本書では、従来の現場用コンピューターから、IoTエッジコンピューターなどに対応したシステムをどう構築するべきかについて解説する。
ホワイトペーパー 製造業界 【ストーリーで解説】製造現場へのIoT導入の壁、「止まらない工場」を実現するには? 【ストーリーで解説】製造現場へのIoT導入の壁、「止まらない工場」を実現するには? 2020/05/11 製造現場のニーズに合わせたIoTシステムが数多く提供されるようになり、今後の導入もさらに加速していくことが予想されている。しかし、複雑化するシステム管理や、それらを扱うIT知識を有した人材不足により、トラブル発生時には業務が止まってしまうリスクなど、システム導入にはさまざま課題がある。それらを解決するには、知識がなくても簡単に扱えるシステムや管理の仕組みが必要である。本書では、それらを実現した「止まらない」IoTソリューションの構築方法について説明する。
記事 その他 IBMやMS、AWSが門戸を開く量子コンピュータ、なぜ金融機関に有効なのか? IBMやMS、AWSが門戸を開く量子コンピュータ、なぜ金融機関に有効なのか? 2020/05/11 現在、日本を含め全世界的に量子コンピュータが流行っており、世界中のベンチャー企業が同じ土俵で戦っている。注目すべきはここにきて、IBMやMS、AWSが一般ユーザーに対し、広く門戸を開き始めたことだという。本稿では数々のプロジェクトを手掛けてきたMDRの代表取締役である湊 雄一郎 氏が量子コンピュータの現在と課題、未来、そして金融機関での活用法について解説する。
記事 新製品開発 ダイソンは5127回も失敗、デザイン思考に求められる4つのマインドセット ダイソンは5127回も失敗、デザイン思考に求められる4つのマインドセット 2020/05/11 海外では今、「ビジネススクール」よりも「デザインスクール」で学んだ人材の価値が高まっていることは前回述べた。ダイソンの創業者ジェームズ・ダイソンをはじめ、いま世界を動かすビジネスエリートたちがデザインスクール出身であることからも、デザインの力がいかに強烈なのかは見てとれる。では、デザインスクールでは一体どんなことを学んでいるのか。ビジネスデザイナーの佐々木 康裕氏が、イリノイ工科大学 デザイン大学院 在学中に求められた「4つのマインドセット」について解説してくれた。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) テレワークの「段階的」導入方法、あなたの企業は5段階のどこにいるのか? テレワークの「段階的」導入方法、あなたの企業は5段階のどこにいるのか? 2020/05/08 新型コロナの影響により、在宅勤務を余儀なくされ、それに伴ってテレワークが急激に浸透してきた。これまでテレワークには適していないと思われていた業務にも適用が増えてきた一方、社内のコミュニケーションやセキュリティ面で運用に困難を感じる企業も多い。そこで重要なのが、テレワークのプロセスを評価・改善する枠組みだ。今回は「テレワーク成熟度モデル」を提案し、テレワーク導入に課題を抱える企業が、現状と目指すべき状態の違いを把握したうえで、段階的に改善の施策を講じる方法を解説したい。
動画 IT戦略・IT投資・DX 【動画】ハイブリッド・マルチクラウド時代のIT戦略とロードマップ ~実例から学ぶ、IT投資の最適化をめざすアプローチ~ 【動画】ハイブリッド・マルチクラウド時代のIT戦略とロードマップ ~実例から学ぶ、IT投資の最適化をめざすアプローチ~ 2020/05/08 デジタル時代の進展に伴い、企業経営を支えるシステム領域は拡大・多様化しており、結果的にハイブリッドクラウドやマルチクラウド環境の複雑化を招いています。デジタル変革を実現するためのIT環境の ”あるべき姿”=”最適化” は企業ごとに検討が必要であり、その具現化に向けた戦略立案および施策の速やかな実行が求められます。当セッションでは、IT戦略とロードマップの策定・実行の具体的なアプローチについてご紹介いたします。
動画 クラウド 【動画】なぜ20%のワークロードしかクラウド化されていないのか? ~もっともオープンかつセキュアなビジネス向けのパブリッククラウド~ 【動画】なぜ20%のワークロードしかクラウド化されていないのか? ~もっともオープンかつセキュアなビジネス向けのパブリッククラウド~ 2020/05/08 IBM Cloudは、高いセキュリティーと可用性を備え、オープン・テクノロジーを採用しており、企業のお客様に安心してご利用いただけるパブリック・クラウドです。IBM Cloudの最新機能やテクノロジー、活用事例をご紹介します。
動画 クラウド 【動画】DX実現の肝となるモダナイゼーションに待った無し! ~1から学ぶ適用パターンと実践例~ 【動画】DX実現の肝となるモダナイゼーションに待った無し! ~1から学ぶ適用パターンと実践例~ 2020/05/08 経産省のDXレポートを契機として、アプリケーションのモダナイゼーションの必要性がこれまで以上に高まっています。では、どこから、どのように始めれば良いのでしょうか。IBMは国内外における豊富な実績に裏打ちされたアプローチ、適用パターン、ソリューションを適用し、お客様のクラウド環境に合わせて最適なモダナイゼーションを実現します。あらゆる要件に対応する、コンテナ対応したオープンなミドルウェア・プラットフォーム (IBM Cloud Pakソリューション)も活用することで、モダナイゼーションを通じたお客様のデジタル変革をご支援します。
動画 クラウド 【動画】【リレー講演】- マルチクラウドの課題と解決策- 「ハイブリッド・クラウド基盤構築“Before/After”」プロジェクト現場からの気づき 【動画】【リレー講演】- マルチクラウドの課題と解決策- 「ハイブリッド・クラウド基盤構築“Before/After”」プロジェクト現場からの気づき 2020/05/08 デジタル変革の推進に伴い進むクラウド活用。メリットを享受しつつも、クラウド化するシステム領域の拡大・多様化により、シャドーITやコスト管理など運用面での課題に多くの企業が直面しています。当セッションでは、今後ますます複雑化が予想されるハイブリッド・マルチクラウド環境をどのように効率的に運用管理すべきかについて、市場調査からの考察と取るべきステップやアーキテクチャーについてリレー講演でご紹介します。
動画 AI・生成AI 【動画】量子コンピューターの実用化、オープンなハイブリッド・マルチクラウド思考 ~未来のコンピューティングを実現するテクノロジーとアーキテクチャー~ 【動画】量子コンピューターの実用化、オープンなハイブリッド・マルチクラウド思考 ~未来のコンピューティングを実現するテクノロジーとアーキテクチャー~ 2020/05/08 デジタル変革を本格的に推進されている先進企業の多くは、これまで企業や業界が持つ知見に加え、新たなテクノロジーを積極的に採用することで企業優位性を高め、先んじてサービスを市場に投入することで成功をおさめています。先進AIや量子コンピューティングなど新しい技術とともに、日進月歩で発展するクラウド環境の整備やデータ活用基盤が社会や生活を大きく変えるものとして期待されています。これら最新テクノロジーがどこまで進化を遂げ、どのように先進企業で取り入れられているかをご紹介します。
動画 クラウド 【動画】コンテナ・コンピューティングの波 ~コンテナ化とOpenShift採用の先にある明るい将来~ 【動画】コンテナ・コンピューティングの波 ~コンテナ化とOpenShift採用の先にある明るい将来~ 2020/05/08 市場の要望に「俊敏に」「柔軟に」応えられないビジネスが競争力を失う確率は高く、その時間は極めて短くなりつつあります。特定のクラウドネイティブ基盤に依存したアプリやサービスで安心していてはいけない…。その波動を捉えたお客様が選択した、アプリのコンテナ化とK8s基盤のデファクトRed Hat OpenShift。その判断が見据える現状課題の克服と将来展望とは。日本サードパーティ様に、お客様としてお話いただきます。
記事 その他 「自行の従業員が感染したら」、金融機関のパンデミック対策を整理する 「自行の従業員が感染したら」、金融機関のパンデミック対策を整理する 2020/05/08 新型コロナウィルスが猛威を振るう中、金融機関では自行の「BCP(事業継続計画)」に基づいた事業継続対策に追われている。パンデミック発生時における有事での対応策をどう策定していくべきか、金融機関におけるパンデミック対策の在り方について改めて整理する。
記事 経営戦略 「家事シェア」が有望な理由、巣ごもり“悲鳴”で再認識 「家事シェア」が有望な理由、巣ごもり“悲鳴”で再認識 2020/05/07 2020年代、シェアリングエコノミー(共有経済)は大きく伸びると見込まれている。その中でスキルのシェアに該当する「家事関連シェアリング」は、生活に密着しているだけに利用に前向きな声も多く、今後の成長が期待できそうだ。新型コロナウイルス感染対策のための「巣ごもり」生活で、家事の負担が増え、悲鳴をあげている家庭などで潜在的な需要が掘り起こされたことも大きい。「家事シェア」は、ポストコロナ時代に大きな花が開くかもしれない。
記事 その他 コロナ禍でさらなる変革を迫られる銀行、“デジタルバンク化”成功事例の共通点とは コロナ禍でさらなる変革を迫られる銀行、“デジタルバンク化”成功事例の共通点とは 2020/05/07 海外の主要銀行は現在、どのようにしてデジタルバンクへの道筋を歩もうとしているのか。金融テクノロジーやフィンテック分野の著作や論評活動で世界的に広く知られるクリス・スキナー氏が語るデジタルの取り組みがうまく行っている金融機関の共通点とは。コロナ禍が迫る、金融機関に迫るさらなる変革を、どのように推進すればいいのだろうか。
記事 製造業界 コネクテッドカー市場を詳解、5Gやテレマティクス、第3世代「V2X」の動向は? コネクテッドカー市場を詳解、5Gやテレマティクス、第3世代「V2X」の動向は? 2020/05/07 自動車業界で起きている「CASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)」の潮流の中で、特に大きな影響を与えるのが「コネクテッドカー」だろう。コネクテッドカーは今後、どのように普及していくのだろうか。英調査会社のIHSマークイットでシニアアナリストを務めるHawon Lee氏が、コネクテッドカー関連機器の最新動向と将来予測、さらに関連プレイヤーの新たなビジネス商機などを解説する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) なぜ建設現場は緊急事態宣言では止まらなかったのか、工事中止の影響は? なぜ建設現場は緊急事態宣言では止まらなかったのか、工事中止の影響は? 2020/05/02 新型コロナウイルスによって、ビジネスの現場は混乱に陥っている。それによる影響は、例に漏れず建設現場にも及んでいる。内勤者・外勤者問わず感染者が出ているうえ、亡くなったゼネコン社員もおり、工事中断の動きが各社広がりつつある。しかし、働き方を変えようという動きは、他の業界に比べて全体的に鈍いのが現実だ。なぜ建設現場は緊急事態宣言でも止まらなかったのか、建設業界特有の構造などから、これから何が起きてくるのかを解説する。
記事 経営戦略 マッキンゼーの7Sとは何か?図でわかりやすくフレームワークを詳解 マッキンゼーの7Sとは何か?図でわかりやすくフレームワークを詳解 2020/05/01 1 組織名が変わり、構造が変わり、すべてが新しく変わっても何度も同じような不祥事を起こしたり、経営危機に陥る企業や組織があります。組織の変革が求められる際、ただ組織の構造や戦略を変えるだけでは組織は変わらないと30年以上も前に提唱した人々が居ました。コンサルティング業界で有名なマッキンゼー・アンド・カンパニーのウォーターマン氏とピーターズ氏です。2人は組織研究を進めていく中で、ある結論に至りました。それが今回紹介する分析ツール「マッキンゼーの7つのS(以下、7S)」です。(2015年10月7日公開、2020年5月1日に一部改訂)
記事 政府・官公庁・学校教育 接触追跡・マップ公開・健康コード、テクノロジーの“反撃”はコロナ終息へ導けるか 接触追跡・マップ公開・健康コード、テクノロジーの“反撃”はコロナ終息へ導けるか 2020/05/01 新型コロナウイルスの感染対策として、濃厚接触をテクノロジーで検出し、対策に役立てる取り組みが活発化している。すでに中国では、GPS機能を使った「健康コード」という仕組みが実績を上げ、アップルとグーグルもBluetoothを使った仕組みを共同開発すると発表した。ただし、いずれの場合もプライバシーを懸念する声も根強い。アップルとグーグル、中国、韓国、シンガポールなどの最新の取り組みから、日本はどのような選択をすべきか考えたい。
記事 その他 コロナ禍の今こそ見直すタイミング、「金融機関のBCP」を再検討する コロナ禍の今こそ見直すタイミング、「金融機関のBCP」を再検討する 2020/05/01 現在、多くの金融機関では事業者向けの緊急融資対応で大変な激務が続いている。また、日本政府からの要請によるテレワークにも対応せざるを得ず、店頭業務に従事する要員の確保が課題になるというジレンマに苛まれている。パンデミック発生時の対応や行動は、そもそも「事業継続計画(BCP)」で定義される緊急時対応手続きに沿って実施されるものだ。本稿では、金融機関におけるBCP対策の在り方を整理する。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス ついに運航ゼロも…「空港のコロナ危機」深刻さ増す、世界各社も混乱 ついに運航ゼロも…「空港のコロナ危機」深刻さ増す、世界各社も混乱 2020/05/01 新型コロナウイルスの感染拡大による航空路線の相次ぐ運休で、静岡県の静岡空港など1日に1便も発着しない空港が出てきた。国際線の運休が中国、韓国など東アジア路線から世界に広がる一方、政府の緊急事態宣言全国拡大を受けて国内線も急速に縮小しているからだ。運休や減便によって空港側の損失が膨らんでいるが、事態が長期化すれば民営空港が赤字を支えられるかどうか不透明な状況。島根県立大総合政策学部の西藤真一准教授(交通政策論)は「少なくとも地方自治体や空港会社が描いてきた成長戦略は大きな見直しを迫られそうだ」とみている。
記事 製造業界 “コロナ前”から苦しかった中小製造業、現場は悲鳴「加速度的に廃業が増える」 “コロナ前”から苦しかった中小製造業、現場は悲鳴「加速度的に廃業が増える」 2020/04/30 とどまるところを見せない新型コロナウイルスの影響。今や悪影響を受けていない業界はないと言っても言い過ぎではないだろう。日本の発展を長らく下支えしてきた、製造業もしかりだ。特に中小の製造業は、もともと体力がない企業も少なくないため、政府による早期の支援が必要不可欠である。中小の製造業が望む支援とはどのようなものか、製造業を取り巻く現状とともにお伝えする。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 【事例】オフィス移転で無線LAN環境を再構築、直面した課題3つと解決策 【事例】オフィス移転で無線LAN環境を再構築、直面した課題3つと解決策 2020/04/30 Web会議サービスを提供するブイキューブは、本社移転に伴い無線LAN環境の再構築を決行した。つながりやすさや安定性といった基本要素に加え、働き方の多様性を目指した「フリーアドレス対応」や「アカウント管理の省力化」「トラブル対応の迅速化」も重視したという。同社はどのようにしてセキュアで安定した無線LAN接続環境と管理工数の削減を両立させたのか?
ホワイトペーパー Wi-Fi・Bluetooth 超高速で同時接続の新無線LAN規格「Wi-Fi 6」とは?アクセスポイントどう備えるべき? 超高速で同時接続の新無線LAN規格「Wi-Fi 6」とは?アクセスポイントどう備えるべき? 2020/04/30 1990年代半ばに無線LANの企画検討が始まって25年弱、今日では当たり前の環境となった。昨今ではIoTを含めた多くのデバイスが接続されるようになり、今後も接続台数が増加することが予測されている。また、2020年にはより多くのデバイスが高速に同時接続できる「IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)」の本格的な普及がはじまる見込みだ。こうした中でWi-Fi環境はどう構築すればよいのか。本書ではWi-Fi環境構築時におけるアクセスポイント(AP)敷設の3つのポイントを説明する。
ホワイトペーパー Wi-Fi・Bluetooth スマートニュース事例:先進的なワークスタイルを実現、無線LANの性能を2~3倍にした方法 スマートニュース事例:先進的なワークスタイルを実現、無線LANの性能を2~3倍にした方法 2020/04/30 独自のアルゴリズムなどでユーザーに最適なニュースをタイムリーに配信するニュースアプリ「SmartNews」。その開発・運営を手掛けるスマートニュースのオフィスは「開発エンジニアの創造性を最大限に引き出せる空間」をコンセプトにデザインされており、スタッフには自分用の固定席だけでなく、無線LANを活用したフリーアドレス空間でも仕事ができるよう、先進的なワークスタイルを取り入れている。だが、会社の成長に伴う従業員数の増加により、「スティッキー・クライアント」と呼ばれる無線LANの速度低下が生じるようになってきた。そこで同社は無線LAN基板を改善したところ、従来の2~3倍の性能に向上し、業務効率も改善したという。本書ではその詳細な経緯を紹介する。
ホワイトペーパー Wi-Fi・Bluetooth マネーフォワードは「つながらない」無線LAN環境をどのように刷新したのか? マネーフォワードは「つながらない」無線LAN環境をどのように刷新したのか? 2020/04/30 ICTと金融の融合による多彩なサービスを個人、法人問わず展開する「マネーフォワード」。情報システム部門であるコーポレートインフラグループでは、社内ICTインフラの整備・拡充にも積極的に取り組んでおり、その大きな課題の一つが無線LANの環境改善だった。従来の無線LAN製品は安定性に難があり、「つながらない」「遅い」といったクレームが発生していたが、原因が特定しきれていなかった。また、全国の拠点の無線LAN環境も個別に構築されており、本社で管理しきれていない状態だった。そこで、新オフィスへの移転を機に無線LAN環境の刷新、抜本的な見直しを図った。その際にテーマとして掲げたのが、認証によるセキュリティの強化であったという。同社はいかにしてセキュアで安定的な無線LAN環境を構築したのか、本書でその経緯の詳細を紹介する。
ホワイトペーパー Wi-Fi・Bluetooth 国際基督教大学は広大なキャンパスをカバーする無線LAN環境をどのように整備したのか 国際基督教大学は広大なキャンパスをカバーする無線LAN環境をどのように整備したのか 2020/04/30 国際基督教大学(ICU)は深い森に囲まれた敷地内に62万平方メートルにもおよぶ広大なキャンパスを構えており、そこには、教育などの施設だけでなく、寮や教員住宅などの生活拠点も点在していた。同大学は教員向けに無線LANのアクセスポイント(AP)を簡易的に設置していたが、スマートフォンの普及もあり、学生も手軽に無線LANを利用できるよう、無線LAN環境を整備することとなった。しかしキャンパスが広大であるため、集中管理ができる仕組みと、学生が持ち込むモバイルWi-Fiによるチャネル干渉を調整する仕組みが必要だった。本書では、同大学がそれらの課題をどのように解決し、安定的な無線LAN環境を整備していったか、その経緯の詳細を紹介する。
記事 その他 新型コロナで将来が不安、転職活動やキャリア形成は今後どうするべきか 新型コロナで将来が不安、転職活動やキャリア形成は今後どうするべきか 2020/04/30 今回のキャリア相談は、大手電機メーカーに勤めて5年目に入った20歳後半の会社員です。新型コロナウイルス感染症の拡大で、1日置きに会社出勤と自宅でのテレワークを交代で勤務する体制になっています。会社の業績は、製品の需要が落ちているのと、海外からの部品調達が遅れているため、工場の稼働が低下しており、生産、売上ともに大きく落ち込んでいるそう。「今、外出自粛が要請されている緊急事態の中で、転職活動などは控えるべきでしょうか?」という相談者。大杉潤の「緊急事態における活動や心構え」に対するアドバイスとは?