記事 システム開発ツール・開発言語 アプリでスポーツ業界は変えられるか? Player! を送り出した尾形太陽氏インタビュー 2015/11/04 「Player!」は、幅広いテーマのスポーツコンテンツをベースに、興味や利用シーンに応じて、いつでもどこでもスポーツを体感できる無料のライブ共有型スポーツニュースアプリだ。2015年4月のサービスインから着実に利用者が拡大し、非ゲーム領域のiPhone限定公開アプリでダウンロード数が1万件を超えるほど人気を博している。この9月にはスタジアムのようにライブスポーツの熱狂を共有できるLIVE機能を追加し、外部SNSと連携をすることでコミュニケーションを楽しめるようになった。このPlayer! を開発しているookamiの創業者、尾形 太陽氏に、起業の経緯からマネタイズ方法論、今後の展開などについて話をうかがった。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 いかにしてANAは「悲惨な状況」からワークスタイル改革を成功させたのか? 2015/09/21 全日本空輸(以下、ANA)は、先ごろ開催されたグーグルの基幹イベント「Google Atmosphere Tokyo 2015」において、同社が推進しているワークスタイルイノベーションの具体的な内容と成果について発表した。同社の林 剛史氏は、全社的な協力が必要なプロジェクトの立ち上げから、社内の各部署との連携、KPIの設定とトラッキング方法など、「イノベーションの起こし方・進め方」に関する課題や具体的な工夫についても来場者と共有した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR Facebookに聞く、海外進出でこそソーシャルメディア広告が有効なワケ 2015/08/06 FacebookやTwitter、LINE、Instagramなど、今やだれしも何かしらのソーシャルメディアを活用し、情報を収集することが一般的になってきた。一方で、企業の側はこうした新しいメディアをうまく使いこなせていない場合が少なくない。特にヒト・モノ・カネに限りのある中堅・中小企業であればなさおらだ。しかし、Facebook Japanの井上 英樹 執行役員は「中堅・中小企業にこそ使ってほしい」と主張する。ただし、ソーシャルメディアにはソーシャルメディアならではの使いこなし術がある。井上執行役員に聞いた。
記事 スマートフォン・携帯電話 3億人超が遊ぶキャンディークラッシュは、どのように「楽しさを測定」しているのか 2015/07/17 英キング(King Digital Entertainment)の名前は知らなくても、スマホゲームの「キャンディークラッシュ」はテレビCMなどでご存じの方も多いだろう。2012年4月にFacebook版がリリースされて以降、iOS版、Android版と公開され、66か国で5億件を超える総ダウンロード数を獲得した。今や同社はゲーム業界の売上高で、世界8位にまで上り詰めている。キングのマッツ-オーロフ・エリクソン氏は「3億人以上のゲームプレーヤーを理解して、世界レベルのゲームを作っていくためには、アナリティクスが重要だ。我々はその際に“Quantifying fun”、つまり楽しさを定量化することを考えている」と訴える。
ホワイトペーパー CRM・SFA・CTI・ヘルプデスク KPIをもとに業務改善、楽天マートが問い合わせ発生率を12%から4%まで大幅低減 2015/07/15 楽天グループのネットスーパー事業者である楽天マート。同社ではサービス開始時から顧客対応の電話窓口を開設し、段階的に機能を高度化させてきた。2013年夏からは、システムの利用状況をKPIに落とし込む作業に着手。顧客満足度向上やコスト削減となる業務改善を行い、顧客からの問い合わせ発生率を当初の12%から4%にまで低減させることに成功した。
記事 CRM・SFA・CTI・ヘルプデスク 顧客ロイヤリティをぐっと高めるカギはコンタクトセンターの“初回解決率”だ 2015/07/02 カスタマーエクスペリエンスという言葉は、海外企業において一般に普及し、実現すべき経営テーマの一つとして認識されている。この観点から、いかにして競合他社との差別化を図り、次の顧客の創造にどうつなげるか。ジェネシス・ジャパン主催「G-Summit Tokyo 2015」では、ギリシャの国立銀行やフランスの自動車損害保険会社によるカスタマーエクスペリエンス向上の事例が紹介された。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 国内需要だけでは限界? M&Aのプロ三宅 卓氏が指南する「成功するアジアM&Aの法則」 2015/06/30 アジアを抜きにして日本経済は考えられない――。多くの経済人は口を揃えて語る。過去、日本企業がアジアに進出する主な目的は、安価な労働力を手に入れるためだった。しかし、アジア諸国を取り巻く環境は大きく変化している。今では新たなビジネスの可能性を求めて、進出するケースが大半だ。その際に注目されているのが、M&Aによる現地の“足場固め”である。では、M&Aを活用してアジアに進出する際には、どのような点に留意すべきなのだろうか。日本M&Aセンターで代表取締役社長を務める三宅 卓氏がポイントを解説した。
記事 CRM・SFA・CTI・ヘルプデスク 持続的な企業成長の鍵を握るカスタマーエクスペリエンスをいかにして提供するか? 2015/06/25 シェアリングエコノミーの潮流から生まれた、ハイヤー・タクシー配車アプリ「Uber」や空き部屋シェアサイトの「Airbnb」。爆発的に成長しているこれらのサービスが顧客に受け入れられるのはなぜか。その秘密は、近年あらゆる企業の関心事となっている「カスタマーエクスペリエンス」にある。顧客との関係を向上させたいと考える企業は、まず最初に、自社の重要な顧客接点であるコンタクトセンターの改革に着手する必要がある。
記事 SDN・SD-WAN 競争激化する通信事業者、収益を創出するために必要なキャリアSDNとは 2015/06/18 グーグルやフェイスブック、ツイッターといったサービスの登場により、通信事業者を取り巻く環境は激変した。今後の収益源を創出するためには既存の課題を解消し、ネットワークサービスの提供スピードとその利用率を向上させることが求められる。そこで期待されているのが、ソフトウェアによりネットワークを制御する技術であるSDNの活用だ。
記事 IT戦略・IT投資・DX WebスケールITとは何か? グーグルやアマゾンのデータセンターはどこがスゴイのか 2015/06/17 ガートナーでは、グーグルやフェイスブック、アマゾンといった大手のクラウド・サービス・プロバイダーなどに共通して見られるITインフラの特徴を「WebスケールIT」と呼んでいる。短期間でのサービス開発、変化に柔軟に対応する拡張性、圧倒的な効率性などITが直面する課題を解決するためにクラウドのアーキテクチャで構築された分散システムは、最近では一般企業からも大いに注目を集めている。これまで導入が難しいとされてきた「WebスケールIT」を、一般企業が取り入れていくために必要なポイントは何かについて解説していきたい。
記事 デザイン経営・ブランド・PR トーマツ、オムニチャネルへの投資を支援する「M-SOS for Omni Channel」を提供開始 2015/05/25 有限責任監査法人トーマツ(以下、トーマツ)は25日、2015年5月よりオムニチャネルマーケティング投資最適化サービス「M-SOS(Marketing Spending Optimization System) for Omni Channel)」の提供を開始したことを発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 世界で最も採用が難しい国日本、優秀な人材を獲得するためには 2015/05/08 企業の存続・成長のために、人材はまさに企業の生命線だ。それゆえ人事担当者は、いかに優れた人材を採用するのか、引く手あまたの優秀な人材をリクルーティングするために、多額のコストをかけてきた。いま国内で人材市場は活況を呈しているが、従来のリクルーティングの手法を一変させたベンチャー企業がある。わずか6年で従業員450人超に急成長したビズリーチだ。創業者の南 壮一郎氏は、当時人材業界ではまったくの素人だったという。同氏は先ごろ開催された「経営者向けダイレクト・リクルーティングセミナー」に登壇。世界で最も採用が非効率で高コストな国日本において、優秀な人材を獲得するために知っておきたいポイントを説いた。
記事 クラウド 日本オラクルCEO杉原氏、クラウド宣言「全オラクル営業担当がPaaSを売ります」 2015/04/28 「本日をもって本格的なクラウド宣言、クラウドへのコミットメントです」日本オラクルの取締役 代表執行役社長兼CEOの杉原博茂氏は4月9日に同社のイベント「Oracle CloudWorld Tokyo 2015」会場で開催された記者発表でこのように発言し、日本オラクルが国内で本格的にクラウドへ注力することを鮮明にしました。
記事 新規事業開発 受験サプリ、日本交通、コクヨらに学ぶ、新ビジネスを創造するモバイルアプリ成功術 2015/04/17 企業はいま「デジタルビジネス」への取り組みが求められている。デジタルビジネスとは「(人、モノ、ビジネスに関わる)デジタルの世界と物理的な世界の境界を曖昧にすることにより、新しいビジネスデザインを創造すること」である。そしてスマートフォン時代には、モバイルアプリを開発することが、デジタルビジネスの準備をすることに他ならない。本稿では、「受験サプリ」を手がけるリクルートマーケティングパートナーズ、「日本交通タクシー配車」を手がける日本交通、「CamiApp S」を手がけるコクヨS&Tらの事例をもとに、成功の秘訣をひもといてみたい。
記事 新規事業開発 ウォンテッドリー仲 暁子氏「LinkedInは高度成長期に合うモデルで、我々とは違う」 2015/04/16 月間60万人が利用する、日本最大級のビジネスSNS「Wantedly」。前編では、会社設立の経緯、企業理念、事業の狙いや特徴などについてご紹介いただいた。引き続き、ウォンテッドリーの仲 暁子氏に、快進撃を続ける同社の社内環境作りや組織論、ビジネス特化型SNSとして先行するLinkedIn(リンクトイン)との違い、ITツールの活用法などについて話をうかがった。
記事 データ戦略 社内データだけでは未来は見えない、第三者データ提供サービスの狙い 2015/04/14 データ活用が企業の競争力の源泉となってきた。「情報を戦略的に経営に活かして、はじめて企業はIT投資のリターンを得ることができる」と語るのは、ウイングアーク1st 代表取締役社長CEOの内野弘幸氏だ。2014年には第三者データの提供サービスを開始し、クラウド領域への取り組みにも注力する同社に、データ活用をビジネスに生かす手法や実践企業の事例などについて話を聞いた。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 「先の見えない」時代の競争力の源泉は、ITの力で現場の力を可視化する仕組み 2015/03/26 グローバルでビジネス環境がめまぐるしく変わる時代、日本では新たな成長を自らの手でつくろうとしている企業と、過去の経済成長に依存したままの企業の二極化が進んでいるといわれる。2015年2月19日、日立ソリューションズ主催のセミナー「見える化+現場力向上が実現するグローバル時代の企業競争力強化」が開催された。基調講演には、ローランド・ベルガーの日本法人会長の遠藤 功 氏が登壇し、グローバル競争時代における日本企業の強みである「現場力」と「見える化」の取り組みについて語った。また、日立ソリューションズのセッションでは、グローバルERP、現場力の向上と、最新の見える化ソリューションが、最新事例を交えて紹介された。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 150件以上のプロジェクトに携わったエキスパートが語るOffice 365導入のポイント 2015/03/12 ワークスタイル変革に挑んだものの、失敗する企業が少なくない。その典型的な失敗例の一つが、せっかく導入した仕組みが使われないというケースだ。なぜこうした事態に陥るのか。その原因の一端は、ワークスタイル変革プロジェクトが、業務システムの導入と大きく異なる点にあるようだ。3年間で150件ものワークスタイル変革に携わってきたエキスパートが、ワークスタイル変革プロジェクトで陥りやすい落とし穴と、成功に導く秘訣を解説する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ディレクタス、マーケティングオートメーション「IBM Silverpop」の導入サービス開始 2015/02/12 ディレクタスは12日、日本アイ・ビー・エムの提供するクラウド型マーケティングオートメーション・ソリューション「IBM Silverpop」の導入・運用支援サービスを開始すると発表した。
記事 データ戦略 各種業界の成功事例で知る、「利益を生み出す」ビッグデータ活用 2015/02/12 ビッグデータの活用は、すでに多くの企業で始まり、着実に成果を上げている。一方で、いまだビッグデータ活用に踏み出せない企業が多いのも事実だ。それはなぜなのか、活用への一歩を踏み出すには何が必要なのか?──各種業界の成功事例に、そのヒントを探ってみた。
記事 CRM・SFA・CTI・ヘルプデスク 顧客の想像超えるCSを――テクマトリックス、CRMソリューション「FastHelp5」発表 2015/01/29 テクマトリックスは28日、コンタクトセンターCRMシステム製品「FastHelp5(ファストヘルプ ファイブ)」とくすり相談室専用CRMシステムのFastHelp Pharmaceutical Edition(Pe)を2015年2月17日より販売開始すると発表した。
記事 経費精算・原価管理 予算編成業務を効率化! 終わらないExcelとの戦いからの脱却する方法とは? 2014/12/22 期末が迫るにつれて、多くの企業の経営者や管理職、そして現場の営業にとって気になるのが、来年度の「予算」ではないだろうか。売上や利益の目標をどう設定し、それをどう達成するのかという問題は、企業規模の大小を問わず、関心のあるテーマだろう。また、その「予算策定」の際に、多くの企業で難航を極めるのが予算編成の業務である。経営幹部によって設定された組織の業績目標や業績指標(KPI)、またそれらを決定するための各部門との煩雑なやりとりと調整……。その内容や手続きはさまざまだが、おそらく1つだけ共通していることがある。Excelを利用しているケースが多いということだ。おそらく、多くの利用者にとって、Excelが最適解だとは考えていないはず。それでもExcelを使う理由とは何なのか?また、Excelから脱却する方法とは。
記事 ERP・基幹システム あきんどスシロー、経営管理システム刷新 分析データ入力3~5日を0.5日に 2014/12/10 あきんどスシローは、オラクルの分析シミュレーション用多次元データベース「Oracle Essbase」により経営管理システムを刷新した。採用決定から1カ月の短期間で導入を完了し、分析データの入力作業を3~5営業日から0.5営業日に短縮したという。ブレインチャイルドがシステムの導入支援を担当した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 日産 行徳セルソCIOが語るグローバルIT戦略、デジタル化した組織を支えるIT組織とは 2014/11/10 日産自動車は2011年から、中期経営計画「日産パワー88(Nissan Power 88)」をスタートさせた。その狙いはブランドとセースルパワーの向上を図ること。2016年度までの5年間でグローバル市場におけるマーケットシェア8%、営業利益率8%を目標に掲げている。2013年度時点での実績は各々6.2%、5.3%だ。このPower 88を支えるIT側のグローバル戦略が「VITESSE(ビテッセ)」と呼ばれるものである。その具体的な取組みについて、日産自動車 アライアンスグローバルVP 常務執行役員/CIOの行徳セルソ氏が語った。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【シャープ事例】不具合相談による無駄な修理訪問30%減、ナレッジ活用率も47.9%に上昇 2014/09/02 「たとえば洗濯機修理の訪問でも居間にAQUOSがあれば画面クリーニングを行うといった対応をします。」修理完了後にさらに5分間顧客対応するシャープの顧客サービス。シャープでは、CS(顧客満足度)の向上に全社で取り組み、日本および海外で使えるナレッジ システムを構築。その取り組みと成果について、シャープ CS・環境推進本部 副本部長 兼 CS企画統轄の中川 潤子氏に聞いた。
記事 BPM・ビジネスプロセス管理 TMJ 林純一 社長:Google AppsとQuestetraのBPMSで実現したビジネスイノベーション 2014/08/12 ベネッセグループでコンタクトセンター事業やバックオフィス事業を展開するTMJでは、日々、クライアントから受託した事務処理業務の生産性向上活動に取り組んでいる。そこでまず必要となるのが、事務処理プロセスを可視化し、文書化し、標準化することだ。その具体的な取り組みについて、TMJ 代表取締役社長の林純一氏が語った。
記事 経営戦略 【インガーソル・ランド事例】成果に基づく『製造業のサービス化』を実現 2014/08/02 産業向けのツール類を製造、販売するグローバル企業のインガーソル・ランド。1,200億ドルの売上規模がある同社だが、売上の30%をサービス事業が占め、その利益は増加傾向にあるという。サービスの提供を通じてユーザーニーズの変化をいち早く把握し、競合の追随を許さない同社。変革の過程を、インガーソル・ランド 北米営業・サービス担当 バイス プレジデント&ゼネラル マネージャのジョセフ・M・バーグマン氏が語る。
記事 CRM・SFA・CTI・ヘルプデスク オムニチャネル時代に求められる、顧客接点を統合したコンタクトセンターとは? 2014/06/05 顧客の消費行動が変化することで生まれた“オムニチャネル”という言葉がさかんに叫ばれる昨今、消費者と企業との接点は、コーポレートサイトもあれば、電子メール、ソーシャルメディアと非常に多様化している。企業にとって顧客の全容が把握しにくくなっている状況を打破し、顧客の要望を事前に把握、さらには先回りすることで顧客ロイヤリティを向上するためには、何が求められているのか。
記事 デザイン経営・ブランド・PR ソフトバンクのデジタルマーケティング戦略、DMP・オムニチャネルは何をもたらすのか 2014/05/30 いよいよ日本でもデジタルマーケティングが本格化してきた。従来、ネットにとどまっていた分野だが、オムニチャネルやO2O(Online to Offline)といった一般消費者の行動変化に合わせて、ネットとリアルの境界線が消えて、ビッグデータやDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)といったソリューションの登場に合わせて、徹底したデータ分析が可能になってきた。こうした動きはどのようにみていけばよいのか、O2O分野で大きな注目を集めた「ウルトラ集客」の仕掛け人で、現在はソフトバンクテレコムでデジタルマーケティング事業を統括する藤平大輔 氏に話を聞いた。
記事 データ戦略 アクセンチュア 工藤卓哉氏らが語る、ビッグデータ活用を成功に導く組織づくり 2014/05/19 現在の企業にとって消費者を知り、顧客を知るために必要不可欠となったビッグデータの活用。そのビッグデータ活用を成功に導くためには、どのような人材が必要となるのか。またどのような体制づくりが必要なのか。アクセンチュア デジタルコンサルティング本部 アクセンチュア アナリティクス 日本統括の工藤卓哉氏、NTTドコモ 情報システム部 情報戦略担当 担当部長 白川貴久子氏、総務省 統計局総務課 調査官の上田聖氏、SAS Institute Japan マーケティング&ビジネス推進本部長の北川裕康氏の4名が、Analytics 2014 - SAS FORUM JAPANのパネルディスカッションで登壇した。