記事 デジタルマーケティング総論 コカ・コーラやロレアルは何がスゴい? 6つのスタイルに学ぶ「顧客分析の秘訣」 コカ・コーラやロレアルは何がスゴい? 6つのスタイルに学ぶ「顧客分析の秘訣」 2018/04/03 マーケティングでは、さまざまな形で顧客を分析しているのではないだろうか。その手法は多岐にわたり、さらに見込める効果も一律ではない。では「企業は何を基準に」「どう取り組みを推進すべき」なのか。顧客分析の6つのスタイル(類型)とそれぞれで見込めるメリット、さらに顧客分析で成功する方法を解説しよう。
記事 IT運用管理全般 エネルギア・コミュニケーションズ事例:最先端DCの自動化を実現した運用手法を解説 エネルギア・コミュニケーションズ事例:最先端DCの自動化を実現した運用手法を解説 2018/04/02 中国地方に拠点を置き、地域に根ざした「電気通信事業」と「情報処理事業」を展開している株式会社エネルギア・コミュニケーションズ(略称:エネコム)。同社は、2016年12月、3拠点目となる「Enewings広島データセンター」を開設したが、同時に進めたのが運用の改革だった。従来の数倍の規模を持つ「Enewings広島データセンター」は、従来の手動設定をベースとした運用を続けると、いずれ"立ち行かなくなる"と判断されたからだ。そこで同社は、契約数が伸びてもコスト増につながらず、かつ運用品質を落とさない新しい運用の仕組みを模索することになった。
記事 クラウド IBM×VMware対談で見えた、基幹システムの見直しに「今が絶好機」な理由 IBM×VMware対談で見えた、基幹システムの見直しに「今が絶好機」な理由 2018/04/02 企業の基幹システムの多くは、すでに仮想化による集約が進み、ある程度の最適化は済んでいるはずだ。しかし、「激動」と言っても大げさではない現在のビジネス環境において、基幹システムにもさらなるコスト削減や俊敏性が求められている。そこで1つの解が「クラウドの活用」だが、これまで簡単ではなかった。しかしここにきて、急速に環境が整い始めているという。クラウド領域でグローバルに戦略的パートナーシップを深める日本アイ・ビー・エムとヴイエムウェアのエキスパートに、ITインフラのトレンドや課題、効果的な仮想環境のクラウド移行シナリオについて話を聞いた。
記事 クラウド IBM×VMware対談で見えた、基幹システムの見直しに「今が絶好機」な理由 IBM×VMware対談で見えた、基幹システムの見直しに「今が絶好機」な理由 2018/04/02 企業の基幹システムの多くは、すでに仮想化による集約が進み、ある程度の最適化は済んでいるはずだ。しかし、「激動」と言っても大げさではない現在のビジネス環境において、基幹システムにもさらなるコスト削減や俊敏性が求められている。そこで1つの解が「クラウドの活用」だが、これまで簡単ではなかった。しかしここにきて、急速に環境が整い始めているという。クラウド領域でグローバルに戦略的パートナーシップを深める日本アイ・ビー・エムとヴイエムウェアのエキスパートに、ITインフラのトレンドや課題、効果的な仮想環境のクラウド移行シナリオについて話を聞いた。
記事 ビデオ会議・Web会議 退社16時半の味の素が明かす、働き方改革で大胆に削った“ムダ”のすべて 退社16時半の味の素が明かす、働き方改革で大胆に削った“ムダ”のすべて 2018/03/30 働き方改革の推進は、今やどの企業にとっても経営課題の一つだ。この課題に対して2017年4月から本格的に取り組んだ味の素は、1日の所定労働時間を20分短縮した。半期で1人当たり32時間の総実労働時間を削減してもなお時間売上高を上げられたのは、味の素が効率よく“ムダ”を削ったためだ。本企画では、「すべての企業が実現しうる」という“味の素流働き方改革”の真髄に迫る。カギは「テレワーク」、そして「会議」だ。
記事 環境対応・省エネ・GX ZEBとは何か? 基礎からわかる省エネを超えたゼロエネ建物の可能性 ZEBとは何か? 基礎からわかる省エネを超えたゼロエネ建物の可能性 2018/03/30 「ZEB(ゼロ・エネルギー・ビルディング:ゼブ)」とは、エネルギーの生成と消費の収支がプラスマイナスゼロになる建物のこと。その市場はゼネコンだけでなく建材、設備、情報システムなども関連するため幅広い。古くからある構想だが、2030年には2015年比で40倍に達するとの試算もある。また、「パリ協定」の目標達成を目指す日本政府は、ZEBをエネルギー政策として重視し、補助事業、認定制度、登録制度を設けて推進。国は2030年までに新築の建築物すべてをZEB化することを目指している。
記事 ロボティクス パナソニックが挑むサプライチェーン変革、ロボットで物流プラットフォーム構築へ パナソニックが挑むサプライチェーン変革、ロボットで物流プラットフォーム構築へ 2018/03/29 パナソニックは、RFIDとロボットを使ってサプライチェーンのプラットフォームを握ろうとしている。モノを製造して販売する過程を担うメーカー、倉庫、店舗、この3分野それぞれの現場ニーズに応えるソリューションを提供し、さらに横串でつなぐ。舞台はコンビニ、そしてスーパーマーケットである。パナソニックは実際にどんなことを考えているのか。どんな世界を目指しているのか。パナソニック スマートファクトリーソリューションズ取締役で、小売・物流システム ストラテジックビジネスユニット ビジネスユニット長の足立秀人氏に話を聞いた。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス データセンターはどう選ぶべきか? 2社の検討プロセスの違いから見えたもの データセンターはどう選ぶべきか? 2社の検討プロセスの違いから見えたもの 2018/03/26 データセンターを選ぶにはどのような基準を持てばよいのか。本資料では、昨今のデータセンターサービスの動向、ならびにデータセンターサービスを選定する際の着眼点を開設する。具体的に2社のデータセンター選びを紹介するとともに、その後の意思決定にどのような差が出たのか、ケーススタディ形式で実感していただこう。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス データセンター選定の3つのポイント、事業者のタイプ別カバー領域とは データセンター選定の3つのポイント、事業者のタイプ別カバー領域とは 2018/03/26 クラウド利用の増加に伴い、クラウドサービスの基盤設置、クラウド採用後のクラウド・オンプレミス環境間連携を目的として、データセンターの利用が増えている。では、データセンターはどのような基準で選定すればよいのだろうか。その選定のポイントは3点に集約される。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス IT部門が知っておくべき、ネットワーク回線の事情 IT部門が知っておくべき、ネットワーク回線の事情 2018/03/26 システムとシステムをつなぐネットワーク。いまやあらゆる場面で当たり前に必要なものだが、意外と落とし穴があるのをご存知だろうか。ネットワークといっても幅広いが、今回はその中でもデータセンターや拠点間をつなぐWAN回線に主眼を置いて、気づきとなるポイントや留意点を紹介する。
記事 データセンター・ホスティングサービス マルチクラウド時代、データセンター活用に求められる「もう一つのポイント」 マルチクラウド時代、データセンター活用に求められる「もう一つのポイント」 2018/03/26 デジタルビジネスの進展とともに、それを支えるIT基盤にも新たな役割が求められている。また、オンプレミスとクラウドを使い分けるハイブリッドクラウドが一般化し、複数のクラウドを組み合わせたマルチクラウドの利用も拡大。それを橋渡しするネットワーク網も多様な選択肢から最適解を選ばなければならない時代が到来した。ビジネスニーズも大きく変化する中、どのようにこれからのIT戦略を描けばよいのか。
記事 データセンター・ホスティングサービス 東大 江崎教授と藤原 洋氏が激論、「サイバーファースト」時代のデータセンターの役割とは 東大 江崎教授と藤原 洋氏が激論、「サイバーファースト」時代のデータセンターの役割とは 2018/03/20 デジタルテクノロジーが人々の生活や企業のあり方を大きく変えている。こうしたデジタル変革の源泉となるのが「データ」だ。企業が保有するデータ量が飛躍的に増大し、ビジネスにおけるIT需要がますます予測困難になる中で、ITインフラをはじめとする次世代のデータセンターに求められる条件は何か。東京大学 大学院 情報理工学系研究科 教授の江崎 浩 氏とブロードバンドタワー 代表取締役 会長兼社長CEOの藤原 洋 氏が、注目するテクノロジーの潮流や、「サイバーファースト」時代に求められるデータセンターの役割について語り合った。
記事 CRM・SFA・コールセンター なぜCS部門に変革が必要なのか、「顧客の期待を超える」ための条件とは なぜCS部門に変革が必要なのか、「顧客の期待を超える」ための条件とは 2018/03/20 消費行動がデジタル化し「顧客は変わった」と言われる。従来のように「良いモノを作れば売れる」時代は終わった。「サービスでの差別化」をはじめとする、統合された顧客体験の提供がブランドのロイヤリティを高めていくのだ。これまでコストセンターと位置づけられてきたCS部門をいかにして改革し、最高のサービスを提供する企業に生まれ変わったらよいか。サービス改革の最新動向を探る。
ホワイトペーパー モバイルセキュリティ・MDM 「スマートデバイスのワークスタイル変革」を手軽・安全・低コストで実現する方法 「スマートデバイスのワークスタイル変革」を手軽・安全・低コストで実現する方法 2018/03/20 ワークスタイル変革を推進して多様な働き方を実現するには、スマートフォンやタブレットの活用が欠かせない。同時に、万が一の場合にデータをリモート消去できたり、社内システムに安全に接続できるセキュアな仕組みも不可欠だ。ただし、そのための手続きが複雑だと、業務効率は上がらない。本資料では、必要なアプリケーションを素早く起動できて、シングルサインオンも実現し、さらに仮想デスクトップも低コストかつワンストップで実現できる理想の仕組みを紹介する。スマートデバイスでワークスタイル変革を目指す企業は、ぜひ参考にしてほしい。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 働き方改革に繰り返し挑戦してきた企業が、テレワークで表彰されるに至った方法 働き方改革に繰り返し挑戦してきた企業が、テレワークで表彰されるに至った方法 2018/03/20 ネットワンシステムズは、2017年に総務省の「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」に選出された。これは、先進ICT技術を常に取り入れ、PoC(Proof of Concept)を行い、働き方改革をアグレッシブに進めてきた結果ともいえる。しかし、同社の働き方改革にはまだ先がある。成長戦略に沿った働き方、コラボレーションの加速、そして究極的には“BYOC”(Bring Your Own Cloud)だ。同社 経営企画本部 理事 兼 情報システム部長の比嘉偉明氏に、同社の情報システム部門がこれまでの改革で果たした役割と、これから果たしていく役割を聞いた。
ホワイトペーパー タブレット・電子書籍端末 慢性的な紙への業務依存、点検作業は業務アプリの活用でどう変わる? 慢性的な紙への業務依存、点検作業は業務アプリの活用でどう変わる? 2018/03/19 建築物や機械などの安全性、機能性を日々チェックする保守・保全業では、紙帳票へ依存しているところも多い。ある企業では、二重入力や入力ミスも発生しているアナログ作業の改善を図るべく、現場業務の生産性を高める業務アプリの導入を決定した。「点検現場での業務効率」のための機能をどのようにアプリに実装し、業務を改善したのだろうか。
記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 GRCとは何か? トーマツが基礎から解説するGRCツール導入の方法 GRCとは何か? トーマツが基礎から解説するGRCツール導入の方法 2018/03/19 グローバル展開や新規ビジネス進出という企業戦略を着実に遂行するには、同時にGRC(ガバナンス・リスク・コンプライアンス)の高度化も求められる。GRCの高度化をインフラとして支援するのがGRCツールだ。筆者は2008年からコンサルタントとしてGRCツールの導入に携わり、多くの企業のGRCツール導入を支援してきた。本稿では、これらの経験を基に、日本企業や海外グローバル企業のGRCツールの活用事例を中心にGRCツールの現在のトレンドについて紹介したい。なお、文中意見に関する記述は筆者の私見であり、所属する法人などの公式見解ではないことを、あらかじめご了解いただきたい。
記事 医療業界 世界の4割が「スマート手術室」移行へ、IoTフル活用の医療ですべきこと 世界の4割が「スマート手術室」移行へ、IoTフル活用の医療ですべきこと 2018/03/15 スマート手術室(スマートOR: Operating Room)は、イメージングテクノロジーやデータ分析ツールで構築される手術室のことで、生産性向上を目的としている。スマート手術室と従来の手術室はどう違うのか。どういったきっかけで開発され、どのような発展が見込まれているのだろうか。今回はこのスマート手術室について、注目すべき技術、市場の主要プレーヤーおよび市場動向を、フロスト&サリバンジャパン コンサルティングアソシエイトの ン・ディオン氏が解説する。
記事 CRM・SFA・コールセンター 「日本では営業とマーケティングの融合が進んでいない」営業改革にABMが最適な理由 「日本では営業とマーケティングの融合が進んでいない」営業改革にABMが最適な理由 2018/03/15 営業組織の効率や成果を改善するための手段の1つとして、CRMやSFAといった営業支援アプリケーションがある。これらのツールはどうしたら利用が進み、どのように活用すれば効果が出るのか。ガートナーの川辺謙介氏と米ガートナーのタッド・トラヴィス氏が、日本の営業組織を改善するための方法を提言する。
記事 環境対応・省エネ・GX 「持続可能な開発」に都市設計やエネルギー問題はどう関わるのか 「持続可能な開発」に都市設計やエネルギー問題はどう関わるのか 2018/03/14 『持続可能な開発のための2030アジェンダ(以下、2030アジェンダ)』の中核をなす行動目標、SDGs。今回は、目標7「エネルギー」、目標11「安全な都市」、目標13「気候変動」を取り上げます。現在、世界人口の半数以上が都市に暮らし、エネルギー多消費社会が形成されています。さらに、エネルギーの利用は気候変動とも密接にかかわることから、近年は都市の自然災害への対策が世界的な課題です。そこで、3つの持続可能目標を概観しつつ、経済やビジネス、地域づくりの視点からユーグレナと静岡県長泉町の取り組みを紹介します。
ホワイトペーパー CDN・ADC・ロードバランサ 6つの基本要件から読み解く「ハイブリッドITインフラを管理する極意」 6つの基本要件から読み解く「ハイブリッドITインフラを管理する極意」 2018/03/13 業務システムのクラウド化が進んでいる。多くの企業では、オンプレミス/パブリックのハイブリッド環境を利用しているだろう。そのような環境で重要なのが、リソースの最適化だ。オンプレミス/クラウド両方のデータセンターでアプリケーションを最適に配信するためには、一元管理できるADC(アプリケーション デリバリー コントローラー)が必須となる。本資料ではハイブリッドクラウド環境でADCを管理するための基本要件を、6つに分けて解説する。ハイブリッド環境のネットワーク管理に頭を抱えている企業は、ぜひ参考にしてほしい。
記事 クラウド 3社の先進事例から読み解く「変化に強い企業」になるためのIT戦略 3社の先進事例から読み解く「変化に強い企業」になるためのIT戦略 2018/03/06 自分たちのビジネスが、今のままでは危ない──そう感じている経営者、また現場担当者は多いだろう。デジタル化・データ化・モバイル化の波はもはやとどめることはできず、ビジネスモデルを含めた大規模な改革、柔軟な体制へのトランスフォーメーションが今強く求められている。規模や業界を問わず立ちはだかるこの課題に対し、すでに挑戦を試みている企業もある。ここでは、国内のデジタル変革先進事例3つを「ユースケース別」に紐解きながら、変化に強い企業を支えるIT基盤のあり方について考えていきたい。
記事 クラウド 3社の先進事例から読み解く「変化に強い企業」になるためのIT戦略 3社の先進事例から読み解く「変化に強い企業」になるためのIT戦略 2018/03/06 自分たちのビジネスが、今のままでは危ない──そう感じている経営者、また現場担当者は多いだろう。デジタル化・データ化・モバイル化の波はもはやとどめることはできず、ビジネスモデルを含めた大規模な改革、柔軟な体制へのトランスフォーメーションが今強く求められている。規模や業界を問わず立ちはだかるこの課題に対し、すでに挑戦を試みている企業もある。ここでは、国内のデジタル変革先進事例3つを「ユースケース別」に紐解きながら、変化に強い企業を支えるIT基盤のあり方について考えていきたい。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 「次のシリコンバレー」はここだ! ビル・ゲイツも巨額投資するスマートシティ計画 「次のシリコンバレー」はここだ! ビル・ゲイツも巨額投資するスマートシティ計画 2018/03/05 アメリカのハイテク産業の中心地、と言えば誰もがシリコンバレーを思い浮かべるだろう。しかし土地の高騰に伴い、大企業は今次なる産業の中心地をシリコンバレーの外側に求めている。その中で注目を浴びているのがアリゾナ州のフェニックスだ。今や「シリコン・デザート」とも呼ばれるようになった同市では元マイクロソフトCEOのビル・ゲイツ氏も8,000万ドルを投資する計画を明らかにしている。
記事 製造業界 トヨタ、新会社「TRI-AD」を設立 デンソーやアイシンらと東京にエンジニア1000名規模 トヨタ、新会社「TRI-AD」を設立 デンソーやアイシンらと東京にエンジニア1000名規模 2018/03/02 トヨタは3月2日、自動運転技術の先行開発分野での技術開発を促進する目的で、新会社「Toyota Research Institute Advanced Development(TRI-AD)」を2018年3月下旬までに東京に設立することを決定したと発表した。新会社にはアイシン、デンソーも出資し、共同技術開発を行うことに加え、3社で3000億円以上の開発投資を実施する。新会社のCEOには元グーグルのロボティクス部門長で、Toyota Research Institute(TRI) CTOのジェームス・カフナー氏がつとめる。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 建築家 小堀哲夫氏が語る「独創性」を生む「環境の4要素」からの働き方改革 建築家 小堀哲夫氏が語る「独創性」を生む「環境の4要素」からの働き方改革 2018/03/01 今や「働き方改革」はすべての企業にとって避けて通れないテーマとなっている。社内の各所で「生産性向上」が叫ばれ、「労働時間短縮」が重視される。しかし、「注目すべきは『生産性』ではなく『独創性』であり、環境を変えてこそイノベーションを起こすことができる」と語るのが2017年に「日本建築学会賞」「JIA日本建築大賞」という国内二大建築賞を史上初めて同年中にダブル受賞した小堀哲夫建築設計事務所 建築家で法政大学兼任講師の小堀哲夫氏だ。同氏が受賞作品のROKIのROGIC(ROKI Global Innovation Center)と、2017年に竣工した日華化学のNICCAイノベーションセンターを例に「建物」からイノベーションを起こす方法を語った。
記事 システム開発ツール・開発言語 Ruby誕生25周年、まつもとゆきひろ氏が語る「Rubyのこれから」 Ruby誕生25周年、まつもとゆきひろ氏が語る「Rubyのこれから」 2018/03/01 1993年にまつもとゆきひろ氏によって開発が始まったRuby言語の25周年を記念したイベント、「Ruby25」(ルビィトゥエンティファイブ)が2月24日、都内で開催されました。
記事 ロボティクス 清掃ロボット「未来機械」は、どのように中東砂漠の太陽光発電パネルを綺麗にするのか 清掃ロボット「未来機械」は、どのように中東砂漠の太陽光発電パネルを綺麗にするのか 2018/02/28 香川県高松市に拠点を置く未来機械は、中東の砂漠に敷き詰められた太陽光発電パネルを清掃するロボットを開発しているベンチャー企業だ。雨が降らない乾燥地域に敷かれた太陽光パネルは定期的に清掃しないと砂塵に覆われて、発電効率が落ちる。そこを掃除するためのロボットだ。前回のロボットブームの2004年に起業して、いよいよ飛躍しようとしている未来機械の代表取締役社長三宅徹氏に、同社のこれまでの歩みと現在の取り組みについて伺った。
記事 市場調査・リサーチ 未来の製造IoTへ、調査が示す「屋内位置情報システム」の成長速度 未来の製造IoTへ、調査が示す「屋内位置情報システム」の成長速度 2018/02/28 矢野経済研究所は1月国内の屋内位置情報システム市場に関する調査結果を発表した。2017年9~12月に、屋内位置情報関連サービス/ソリューション提供事業者、その他関連企業などを対象にした調査では、市場の成長率の高さとともに、未成熟な市場であるという結果が出た。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「働き方改革」は1人7000円で実現! RPAやAIも活用する大塚商会の提案力 「働き方改革」は1人7000円で実現! RPAやAIも活用する大塚商会の提案力 2018/02/26 大塚商会が主催する総合展示会「実践ソリューションフェア2018」が、2月7日から3日間、ザ・プリンス パークタワー東京にて開催された。今年は「ITで始まる。おしごと、まるごとグレードアップ。」をテーマに、働き方改革を実現する同社の総合力をアピール。生産性向上や業務効率化に貢献する多数のソリューションが展示された。ここでは働き方改革を推進するITソリューションのほか、RPAやAIといった先端技術を活用したユニークな展示を紹介しよう。