- 2025/04/03 掲載
JPモルガン、新興国通貨の投資判断引き下げ 最悪のシナリオ超える
リポートで「交渉と緊張緩和の余地は残るものの、今回の関税は今後数カ月の新興国債券の見通しにとって極めて重要な転換点になるとみられる。センチメントと資本フローへのショックが続き、より高いリスクプレミアムが要求される可能性が高い」と述べた。
新興国のソブリン債と社債の投資判断は「アンダーウエート」で維持したが、新興国の自国通貨建て債券は「マーケットウエート」に格上げした。
中南米市場やフロンティア市場と比較すると、アジアと欧州の新興国市場への打撃が大きいと指摘。アジアの新興国は一段の通貨安と利下げに直面すると述べた。
また、報復措置の可能性がリスクセンチメントと業況感の重しとなり、投資適格債に対するハイイールド債のプレミアムが拡大するとも予想した。
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