- 2025/03/11 掲載
日産、内田社長が3月末で退任 後任は商品企画のエスピノーサ氏
[東京 11日 ロイター] - 日産自動車は11日、内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)が3月末で退任し、商品企画を担当してきたチーフプランニングオフィサーのイヴァン・エスピノーサ氏を4月1日付で後任に充てる人事を発表した。同日開催の取締役会で決議した。
日産は北米や中国で販売が低迷し、業績が急速に悪化。人員削減などで今年度は800億円の最終赤字を見込んでおり、内田社長の退任は避けられないとの見方が強まっていた。昨年末から進めていたホンダとの経営統合の協議もまとまらなかった。
日産は午後6時半からオンラインで会見を開く。内田社長らが出席する。
日産は新たな経営体制として、赤石永一常務執行役員がチーフテクノロジーオフィサーに就任するなどの人事も発表した。
ジェレミー・パパン最高財務責任者(CFO)は職務を継続し、執行役に就任する。内田誠社長は6月に開催予定の定時株主総会まで取締役を続ける。
エスピノーサ氏(46)は、2003年にメキシコ日産に入社し、タイ日産のマーケティングダイレクターなどを務めた。
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