- 2025/02/10 掲載
副会長にトヨタ佐藤氏ら4人=筒井次期会長支える―経団連
経団連は10日、副会長にトヨタ自動車の佐藤恒治社長(55)ら4人を起用する人事を内定した。5月29日の定時総会を経て就任する。トヨタの社長経験者が副会長に就くのは渡辺捷昭氏以来となる。十倉雅和会長(74)は10日の記者会見で、佐藤氏の起用について「世界を代表するモビリティーカンパニーのトップ。日本経済を支える重要な基幹産業で、活躍を期待したい」と述べた。
経団連は十倉氏の後任に日本生命保険の筒井義信会長(71)が就任する人事を決定済み。製造業から選ばれるのが通例だった会長に金融機関から起用されるのは初めてで、自動車メーカーから副会長を迎え、筒井体制を支える。
副会長には佐藤氏のほか、コマツの小川啓之社長(63)、富士通の時田隆仁社長(62)、みずほフィナンシャルグループの木原正裕社長(59)が就く。日立製作所の東原敏昭会長(69)、日本製鉄の橋本英二会長(69)、パナソニックホールディングスの津賀一宏会長(68)、ディー・エヌ・エーの南場智子会長(62)は任期満了で副会長を退任する。
【時事通信社】 〔写真説明〕佐藤恒治
トヨタ自動車社長(経団連提供) 〔写真説明〕小川啓之
コマツ社長(経団連提供)
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