- 2025/01/20 掲載
米中に経済ナショナリズム回避と緊密な協力要請=英中銀総裁
ベイリー氏は、経済的な恩恵が幅広く共有されている局面で国際協調は成功する確率が高くなると説明。米国と中国の考えがこれほど異なる中で、効果的な協力ができるのかどうかは疑問があると懸念を示した。
さらにベイリー氏は「われわれは期待できるが、それは必ずしもうまくいくという意味ではない。不公平な結果や不安定の現実的・認識上のリスクが増大するのは、協調行動がより困難で成功しにくい世界だ」と指摘した。
国際通貨基金(IMF)もこの日、貿易関税や補助金などの一方的な措置は全ての国を不幸にする恐れがあると警告した。
ベイリー氏は、国際協調は2007─08年のような実際の危機だけに限定されるべきでないとも主張し、多国間主義が危機に陥る前に必要な世界的解決策を打ち出さなければならないと付け加えた。
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