- 2024/09/26 掲載
日経平均は反発で寄り付く、米ハイテク株高や円安を好感 半導体株高い
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比396円53銭高の3万8266円79銭と、反発してスタートした。その後、500円超高に上げ幅を拡大している。
米国市場でのフィラデルフィア半導体指数(SOX)の上昇や、取引終了後に決算を発表した米マイクロン・テクノロジー株が時間外取引で大幅高となったことが支援材料になっている。ドル/円は144円半ばへと前日の大引け時点から1円超上昇している。 東京エレクトロンやアドバンテストといった指数寄与度の高い半導体関連株はいずれも4%超高。主力株はトヨタ自動車が小高い。ソニーグループは堅調。指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループはしっかりとなっている。
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