連休明け２４日の東京株式市場で、日経平均株価は前週末比２１６円６８銭高の３万７９４０円５９銭と４営業日続伸した。前週の日米金融政策会合を通過した安心感から幅広い銘柄が買われ、一時は上げ幅が７００円を超えた。ただ、前週から続く株価上昇への警戒感から利益確定の売りに押され、徐々に上げ幅を縮小した。

【時事通信社】