- 2024/06/05 掲載
アストロスケール、初値は公開価格50%上回る 宇宙ベンチャーに関心
同社は、スペースデブリ(宇宙ごみ)除去や人工衛星の寿命延長、点検・観測などの軌道上サービス事業を手掛けている。市場では、ispace、QPS研究所に続いて3社目の宇宙ベンチャーIPOで注目度はかなり高い、との指摘が聞かれる。
「宇宙関連は国策の面も大きく、政府の資金援助も旺盛。事業への投資が活発な上、人気なテーマなので短期的には買いが入りそうだが、長い目でみればきちんと業績がついてくるかが焦点になりそうだ」(国内運用会社・ポートフォリオマネージャー)という。
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