- 2024/05/31 掲載
投資適格社債、19年以来最長の資金流入=BofA週間調査
[ロンドン 31日 ロイター] - バンク・オブ・アメリカ(BofA)のEPFRデータに基づく週間調査によると、29日までの週は投資適格社債ファンドに36億ドル流入した。資金流入は31週連続で2019年以降で最長。
債券ファンドは23週連続の入超、51億ドル流入した。
ラザード・アセット・マネジメントのグローバル債券部門共同責任者マイケル・ワイドナー氏は、先進国の予想以上の成長が社債市場を支えているとし、企業決算は「上振れサプライズが続いている」と述べた。
新興国債券からは再び資金が流出し11億ドル流出。キャッシュは67億ドルの流出だった。
株式には18億ドル流入。暗号資産も6億ドルの流入だった。
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