- 2024/05/16 掲載
マイクロソフト、中国の従業員700人超に国外転勤を提示=WSJ
対象となる従業員は大半が中国籍で、今週初めに米国、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランドなどへの転勤の選択肢を提示されたという。
マイクロソフトの広報担当者はWSJに対し、社内に異動の機会を提供することは同社のグローバルビジネスの一部だと述べ、一部の従業員と任意の異動の機会を共有したことを認めた。その上で、同社は引き続き中国での事業を継続していくと述べた。
マイクロソフトは、ロイターのコメント要請に応じていない。
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