- 2024/05/16 掲載
ホンダ、電動化とソフトに10兆円投資 30年までにEV7車種投入
[東京 16日 ロイター] - ホンダの三部敏宏社長は16日、電動化とソフトウエアに10兆円を投資する方針を明らかにした。2030年までに小型から大型まで電気自動車(EV)7車種を全世界に投入し、中国では35年までに販売する自動車をすべてEV化する。
三部社長は同日の経営説明会で「中期的に小型モビリティは着実にEVへシフトしていくと確信している」と語った。外部調達と内製化で電池を安定的に確保するとともに、人工知能(AI)を中心に自動車の性能を左右するソフトウエア開発を強化するため投資を増やすとした。
同社は2022年に、今後10年で電動化とソフトウエアに5兆円を投資すると発表していた。
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