- 2024/03/04 掲載
年1.3%増、2期ぶりプラスへ=昨年10~12月期GDP改定値―民間予測
民間シンクタンク10社による2023年10~12月期実質GDP(国内総生産)改定値の予測が4日、出そろった。平均値は前期比0.3%増(速報値は0.1%減)、この成長ペースが1年続いた場合の年率換算で1.3%増(同0.4%減)。速報値から上振れを見込む設備投資がけん引し、2四半期ぶりのプラスに転換する見通しだ。改定値は11日に内閣府が発表する。
【時事通信社】
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