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- 2021/07/02 掲載
AWSの「ローコード開発ツール」が誕生、サーバレスアプリを手軽にプログラミング
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。
条件分岐や並行実行など、動作の制御を行えるアイコンも選択可能です。
これらのアイコンを組み合わせ、設定を行うことで、フローチャートを描くようにビジュアルにプログラミングができます。
Workflow Studioで開発された内容は、最終的にJSONベースのコード「Amazon States Language」( ASL)として出力されます。
Amazon States Languageは、AWSのサービスの1つである「AWS Step Functions」によって実行されます。
つまりWorkflow Studioとは、AWS Step Functionsで実行可能なASLを、ビジュアルな開発環境で生成できるローコード開発ツールだといえます。
Workflow Studioはサーバレスアプリケーション向けのローコード開発環境
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