- 2011/10/12 掲載
キヤノンITS、SaaS型でスマホ管理するMDM製品を発表 iOS、Android、Windowsに対応
MDMの機能としては、スマートフォン/タブレットのリモートワイプ、ロック機能、ポリシーやアプリケーションの配布・適用機能などが備わっている。また、マルチテナント型で複数の企業、部門で利用でき、日本語を含む多言語に対応する。そのほか、SDKフレームワークの提供や、メールやSMSを使用した通知、インテリジェントレポート機能、GPS管理機能などを備える。
価格は1デバイスあたり月額300円(税抜)。2012年2月より提供を開始する。
キヤノンITSでは、発売初年度は150社3万デバイス、発売後3年間で600社15万デバイスのライセンス契約を目指す。
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