- 2011/10/04 掲載
野村総合研究所、リアルタイムの各種金融情報提供サービス「e-AURORA Beacon」を開始
「e-AURORA Beacon」は、業務上の必要性に応じて、利用する情報や機能を選択し、個別にカスタマイズできる。たとえば、リアルタイムデータかディレイドデータのどちらかを選択したり、海外指標データを含めるかどうかなど、利用目的に合わせた必要情報に絞ることで適正なサービス価格で提供できるとしている。
「e-AURORA Beacon」では、株式銘柄の登録画面、複数気配、株価チャートなど、複数の画面を自由にレイアウトできる“マルチウィンドウ”で利用できる。多様なチャート操作やExcelデータ連携にも対応しつつ、仮に検索したい証券コードが分からない場合でも、マウス操作で情報を取得することができるなど、簡易な操作性を特徴とする。

NRIでは今後、「e-AURORA Beacon」で提供するコンテンツの拡充を行うとともに、NRIの他のソリューションと連携したサービス提供を実施していく考え。
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