- 2011/09/28 掲載
東京東信用金庫、勘定系システムを刷新 ユニシスの次世代パッケージ採用
東京東信用金庫では、次期勘定系システム構築に際し、「自金庫経営ニーズへの迅速な対応」、「他金融機関との競争力の強化」、「事務効率の向上」、「システム企画力の維持・向上」、「バックアップセンター加盟によるリスク対策の強化」を目的として掲げていた。
「SBI21」は、分析・設計工程にオブジェクト指向技術を採用し、制度変更や取扱商品拡大への柔軟な対応、新機能追加や修正へのタイムリーな対応を実現。利用形態も「自営オンライン方式」、「アウトソーシング形態」から選択できる。
今回の導入により、「SBI21」利用ユーザーは19金庫となる。日本ユニシスは今後さらなる販売体制の強化・推進を図り、新たな受注拡大を目指すという。
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