- 2011/09/28 掲載
自動車照明大手の市光工業、製品設計情報をCADデータとして転送するシステムに日立ソリューションズの「活文」採用
市光工業は、KELの導入支援のもと、本システムを2011年4月から運用を開始。主に海外拠点とのやり取りに利用しているという。
同社では、海外拠点や取引先などにデータ転送する際に、3次元のCADデータでは、一つの部品でも容量が100MByteを超えることもあり、かつそのデータの授受が1日に10回以上行われることもあったことから、1回のデータ転送に5時間程度かかっていた。今回新たに「活文 デジ活ワイド」を導入することで数分で完了するようになり、作業効率の向上、作業負荷の低減を実現したという。
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