- 2011/09/28 掲載
TIS、オラクルEBSベースの「IFRS固定資産管理ソリューション」を提供
コンサルティングサービスでは、IFRS対応でもっともインパクトがあると言われる固定資産管理の各課題(取得原価の範囲、償却方法、コンポーネント・アカウンティング、資産除去債務、減損等)について、影響調査、論点整理、会計方針検討、システム要求事項の明確化までの対応検討ノウハウを体系化、手順化したIFRS導入方法論を用いて、効率的なシステム導入に向けた影響分析・対応方針検討作業のコンサルティングを行う。
システム構築支援サービスでは、オラクルのERPパッケージ「Oracle EBS」の固定資産モジュールをベースに、日本向けの追加ソリューションである「Oracle Japan Add-on Localizations」、データ照会ツール「Oracle FA Web Inquiry」、さらにTIS独自のアドオン機能を組み合わせたIFRS対応テンプレートを提供し、IFRSでの減価償却管理や資産除去債務、減損の管理機能と、総勘定元帳への仕訳連携機能を提供する。
TISでは 2017 年までに50件の「IFRS 固定資産管理ソリューション」の提供を目指す。
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