- 2011/08/30 掲載
三菱東京UFJ銀行が中国・山東省に青島支店開設、14拠点体制に
山東省は、中国北部の沿海地域に位置し、2010年GDPで全国第3位を占める。なかでも青島市は、中国で最も早く対外開放が行われた都市の一つであり、日系、韓国系、欧米系など多くの外資系企業が集積、また、中国を代表する大企業も拠点を構えている。
今回の青島支店の開設によって三菱東京UFJ 銀行(中国)有限公司では、山東省所在の顧客の利便性向上や、顧客の取引ニーズにより対応しやすい体制を目指す。中国大陸内(香港地区を除く)では、9支店(北京、大連、天津、無錫、上海、深セン、広州、成都、青島)、4出張所(天津濱海、大連経済技術開発区、広州南沙、上海虹橋)、1駐在員事務所(瀋陽)の14拠点体制となる。
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