- 2011/06/21 掲載
CSKとアイ・ティ・イノベーション「超上流"IT構想・企画工程"支援サービス」の提供を開始
同サービスは、ビジネス戦略の実現にあたり、投資対効果を追求するための「事実(経営方針、課題)」「手順(進め方、最適策)」「方法(実現プラン)」を明らかにすることができるという。具体的には、業務(現場)、システム(開発)、統制(全社)の3軸で、BABOKRの考え方に沿って体系化された超上流プロセス支援サービスを行い、「Why(何のために)」「What(どのような業務・システムを)」「How(どのように実現するか)」を明確化する。
サービスメニューには、IT構想・企画の有用性について客観的な評価、査定を行う「簡易アセスメントサービス」と、現状分析支援/課題解決策立案/システム企画書作成支援などを行う「IT構想・企画総合支援サービス」がある。今後両社は、同サービスの営業・提案活動と業務推進を共同で実施し、今後3年間で30社への提供を目指すとしている。
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