- 2011/05/20 掲載
ITホールディングス子会社、ITサービスの品質管理ソフト「Bit Cruiser Process Management」を発売

内蔵のデータベースで一元管理された各プロセスの情報をもとに、どの部門が対応を行っているのか、どのプロセスで滞留しているのかなどの進捗状況の把握が容易になり、改善施策や対応策を検討できる。また、過去の類似例と対策を活用し、サービスレベル向上を実現できるという。
顧客、ITサービス提供事業者およびベンダーの3者間での利用でも、HTTPSによってネットワークセキュリティ対策とパスワード機能により、インターネット環境を通じて安全に運用を行うことができる。
その他、ISO/IEC20000の取得やITIL導入をサポートする各プロセスのテンプレート、ワークフローや画面項目の変更、組織改定による権限変更日を指定するスケジュール管理、CSV形式によるレポート出力、代理人設定、差戻し先指定、イベントのメール通知などの機能を備えている。
導入費用は238万円(税抜)から。1年間で20社の導入を見込む。
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