- 2011/01/20 掲載
日本IBM、日本語のほか13ヶ国語対応のビジネスプロセス管理製品「WebSphere Lombardi Edition V7.2」を発表
本製品は、IBMが2010年1月に買収した米Lombardi Software, Inc.の製品で、日本語版は初めての提供となる。「WebSphere Lombardi Edition V7.2」では、従来製品の「業務の流れの図式化」機能に加えて「クリティカル・パスの分析と管理」機能を搭載し、プロセス内で実行中の各アクティビティに対し、どこに課題があるか、各プロセスの進捗はどの程度かなどを管理できるようになっている。また、実行中のプロセスについて、そのプロセス完了の期限の変更や、各アクティビティを調整して、適切なプロセスに修正することも可能だ。新製品は、従来の英語に加え、日本語、中国語、韓国語、ドイツ語、ロシア語など13ヶ国語に対応している。
「WebSphere Lombardi Edition V7.2」は、1月21日より提供開始される。

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