- 2010/11/08 掲載
日本HP、Linuxベースの独自OS搭載シンクライアント「HP t5745 Thin Client」を3万円台で投入

ユーザーのみアクセス可能な「セキュアUSBコンパートメント」に収納されたUSBポート、SSDドライブを追加できる内部Serial ATA IIポートなどの拡張性を備えるほか、オプションの拡張モジュールを追加することで、PCI Express x4またはPCIの拡張カードを増設することも可能。
また、VMware View/Citrix XenDesktopに対応したHP独自の簡易設定ウィザードを搭載し、初期導入の手間を軽減しているという。
さらに、ネットワーク内のすべてのHP シンクライアントをリモート管理できる「HP Device Manager」、FTPサーバを更新するだけで各端末の設定やソフトウェアの更新を自動的に行うことができる「HP ezUpdate」、USBメモリーを利用して各端末に設定情報やイメージを配布できる「HP ThinState」などの管理ツールと組み合わせることが可能。
価格は3万7,800円(税込)。11月11日より販売を開始する。
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