今さら聞けない「VDI」の凄さ、セキュリティ強化×コスト削減という矛盾を実現?
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仮想デスクトップの「4つのメリット」
新型コロナウイルスの感染拡大でテレワークを導入する企業が増える一方、これら新しい働き方を狙ったサイバー攻撃も増え、被害件数は右肩上がりで増加している。こうした中、リモートでデスクトップ環境に接続できる仮想デスクトップサービスに注目が集まっている。なぜ注目されるのか。それは、手元の端末にはデータが残らず、取り扱うデータを一元管理できるなどで、セキュリティ面でのメリットが大きいからだろう。しかしメリットはそれだけではなく、下記のように多岐にわたる。
- デスクトップと業務データがデータセンターに配置され、非常に安全
- いつでも・どこでもさまざまな端末からデスクトップにアクセスでき、利便性に優れる
- データセンターの運用者がデスクトップの運用を代行するため、利用者の負荷が軽減
一方、コストや管理運用の面で高いハードルを感じ、導入していないという企業が多い。役割や意義という観点から仮想デスクトップサービスを選び、サービスをより有効に活用することで、そのハードルをクリアできるだろう。それでは、仮想デスクトップサービスが持つ具体的な役割や意義とは何か。また、どのようなサービスを利用すれば良いのか。
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