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  • 2022/10/19 掲載

今さら聞けない「VDI」の凄さ、セキュリティ強化×コスト削減という矛盾を実現?

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新型コロナウイルスでテレワークが普及する中で、安心・安全・快適なテレワーク環境の構築が求められている。特に留意すべき点がサイバーセキュリティ対策だろう。これらに対し特に有効な手段として注目されているのが、仮想デスクトップ(VDI)サービスだ。セキュリティの確保に加えて環境負荷低減や設備コスト低減などにも貢献できる。多岐にわたるメリットを有する一方で、導入していない企業は意外と多い。本稿ではデスクトップの仮想化で何を実現できるのかについて解説する。

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デスクトップの仮想化で何を実現できるのか
(Photo/Getty Images)

仮想デスクトップの「4つのメリット」

 新型コロナウイルスの感染拡大でテレワークを導入する企業が増える一方、これら新しい働き方を狙ったサイバー攻撃も増え、被害件数は右肩上がりで増加している。こうした中、リモートでデスクトップ環境に接続できる仮想デスクトップサービスに注目が集まっている。

 なぜ注目されるのか。それは、手元の端末にはデータが残らず、取り扱うデータを一元管理できるなどで、セキュリティ面でのメリットが大きいからだろう。しかしメリットはそれだけではなく、下記のように多岐にわたる。

  • デスクトップと業務データがデータセンターに配置され、非常に安全
  • いつでも・どこでもさまざまな端末からデスクトップにアクセスでき、利便性に優れる
  • データセンターの運用者がデスクトップの運用を代行するため、利用者の負荷が軽減

 一方、コストや管理運用の面で高いハードルを感じ、導入していないという企業が多い。役割や意義という観点から仮想デスクトップサービスを選び、サービスをより有効に活用することで、そのハードルをクリアできるだろう。それでは、仮想デスクトップサービスが持つ具体的な役割や意義とは何か。また、どのようなサービスを利用すれば良いのか。

この記事の続き >>
・仮想デスクトップが果たす、超重要な「4つの役割」
・認証・回線などパッケージ化で「セキュリティ」は盤石体制
・高性能マシン・サーバも自宅でカンタン操作

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