- 2010/04/14 掲載
キヤノン、帳票ソフト「imageWARE Form Manager」最新版で環境負荷低減を実現
キヤノンは、帳票ソフトウェア「imageWARE Form Manager Version 8」を発売した。
「imageWARE Form Manager」は、帳票の設計、生成、出力機器の制御に対応する帳票ソフトウェア。上位システムからの入力をサポートし、プラットフォーム混在環境での帳票生成・出力が可能だ。今回発表された最新版では、マイクロソフト社の仮想化ソフトウェア「Windows Server 2008 R2 Hyper-V」に正式対応しており、従来複数台のサーバで実行していた「imageWARE Form Manager」を1台のサーバに統合して運用できる。また、オプションの「imageWARE Form Manager Distribution Server」を使用することで、大規模なセンター集中印刷が可能になり、拠点に散在するプリントサーバをなくすことができる。これらサーバの削減を通じて、運用コスト、消費電力、CO2排出量が低減される。
発売日は4月16日となっている。
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