- 2009/12/04 掲載
日本ユニシス、知財人材の育成を支援するサービスを提供
同サービスは、幅広い専門性を育成する人材モデル、人材投資サイクルを見える化するものさし、スキル傾向が早わかり・分析業務が短縮できる分析シナリオ、モチベーションを維持して継続できる動機付けといった特徴を有す。
1つ目の人材モデルでは、経営戦略にあわせた企業独自の人材モデルを簡単に設定できる。経済産業省の知財人材スキル標準を採用しているので、53スキル領域×5段階目標レベルを用いて、スキルの過不足なく幅広い専門性を育成する基盤を構築できる。
2つ目のものさしでは、能力と経験という2つの客観的指標を使い、現状把握と将来性を含めて評価ができる。3つ目の分析シナリオでは、報告資料にそのまま使える分析シナリオレポートを提供する。目標達成度や育成効果といったスキルデータ活用の目的にあわせたシナリオで、最適なデータ分析を行い人材投資に活用できる。最後の動機付けでは、測定したスキルデータが個人の専用サイトに残せるため成長度合いが一目瞭然である。実力度を認識するため、自社平均レベル、全国平均レベル、業種平均レベル、職種平均レベルと比較ができるという。
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