- 2009/09/11 掲載
キヤノンソフトウェア、決裁業務の基盤統合を可能にするソフト発売へ
新バージョンで強化した機能は、まずワークフロー機能。処理待ち伝票を自動的に立ち上げる機能を追加し、連続承認の実行を可能にした。また、伝票に添付された画像ファイルを伝票上で表示させることができ、画像ファイルを立ち上げなくもすむ。また、運用管理機能や開発ツールの機能も強化している。開発機能では、予め設定した条件まで、同じ処理を何度も繰り返すようなワークフローを構築するためのループ処理機能を追加した。これにより開発効率が上がり、複雑なワークフローを早期に構築することが可能になった。
同社では、2011年までに70社、20億円の導入を目指すとしている。
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