- 2008/07/01 掲載
富士通システムソリューションズ、プロジェクトの原価管理ソリューションを提供開始
本ソリューションは、受注案件をプロジェクトとして管理し、プロジェクトごとに個別原価管理を行うことで、予算・予測・実績値を捉え、プロジェクト損益の「見える化」を実現するという。さらにFsolのSOA技術「WebSERVE smart SOA」、債権債務、会計、人事給与、ワークフロー、ポータルなどのソリューション製品と組み合わせて、イージーオーダー型統合ERPも実現できるという。
2009年4月から受託ソフトウェア開発について「工事進行基準」での会計処理の変更を見越し、工事進行基準売上への対応(進行基準売上対応 2008年10月リリース予定)も計画しているという。Fsolでは今後3年間で54セットの販売を目指す。
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