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- 2025/02/07 掲載
担当者が「燃え尽き症候群」……ガートナーが語る「長続きさせる」セキュリティ対策(2/2)
説明責任を果たすための「仕組み作り」が重要に
そこでセキュリティリーダーに求められているのが、「インシデント発生を前提に、日頃から十分な対策を講じてきたことを説明するための仕組みや仕掛けづくり」だ。その中で戦略や計画、ポリシーなどの「ガバナンス」、責任者や教育などの「体制」、脆弱性マネジメントやインシデント対応などの「プロセス」、ネットワークセキュリティなどの「技術」を固め、環境の変化を踏まえて継続的に見直していくべきだと礒田氏は提言する。
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